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カッターとヒーターを備え、なめらかなポタージュスープも作れるスープメーカー
2019年2月7日 14:05
ゼンケンは、カッター付きで食材の撹拌もできる「野菜スープメーカー スープリーズR ZSP-4」を発売した。価格は39,000円(税抜)。
容量800mlのスープメーカー。ステンレスカッターを備え、食材と水を入れるだけで煮込みから食材の粉砕まで自動で行なってくれる。裏ごしをしたような、なめらかなポタージュスープも作れるという。30種類のレシピが付属し、飽きずに毎日違うメニューが楽しめる。
モードは、「スープ/食べるスープ/おかゆ/ミキサー」を用意。かき混ぜや火加減を自動でコントロールするため、時短にもつながるとしている。スープモードと食べるスープモードでは、再加熱と2時間の保温にも対応し、温め直す手間を省略できる。ペーストもでき、離乳食作りにもオススメとしている。調理時間の目安は約30分。
本体にはランプを備え、調理中は点灯、完成すると点滅して知らせてくれる。高出力モーターを搭載しているため、調理中は一般的なフードプロセッサーと同程度の運転音(約65dB)がするという。
本体サイズは、約178×266×262mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約2.7kg。コード長は1.5m。消費電力は、ヒーターが600W、モーターが200W。