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バルミューダ、"新型"空気清浄機を2月12日に発表
2019年1月22日 14:46
バルミューダは、空気清浄機「AirEngine」を再設計した製品を2月12日正午に発表するとして、ティザーサイトを公開した。製品の予約受け付けも同日に開始するという。
同社初となる空気清浄機は、2012年11月発売の「JetClean(ジェットクリーン) EJT-1000-WK」。扇風機「GreenFan」シリーズ発売後ということもあり、"ダブルのファン"を搭載し、強力な風で空気を循環しながら空気をキレイにすることをテーマに開発された。
2013年9月には、後継となる「AirEngine(エア エンジン) EJT-1100」を発売。従来からの「Wファン構造」に加え、空気に含まれる細菌を分解する「溶菌酵素」をコーティングした「360°酵素フィルター」を搭載した点が特徴。
今回発売される、新型の空気清浄機は「強力な循環気流で、部屋中の空気を吸引・清浄する空気清浄機『AirEngine』を完全に再設計」とだけ明かされており、機能の詳細や価格等は明らかにされていない。