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本格的な調査ができ、誰でも簡単に使える盗聴器発見器3機種

 アビカは、盗聴器発見器のプライベートブランド・アキバカムディテクターから、新型となる「アトランティス ABCR-228」「ディスカバリー ABCR-229」「チャレンジャー ABCR-230」の3機種を発売した。価格は順に14,630円、18,334円、18,334円(いずれも税抜)。

「チャレンジャー ABCR-230」

 仕掛けられた盗聴器を探し出す盗聴器発見器。シンプルで操作しやすい「アトランティス」、さらに高感度の「ディスカバリー」、そして盗聴器発見機能に加えて磁石発見機能も搭載し、マグネットで車両に設置されたGPS発信機やボイスレコーダーの調査も可能な「チャレンジャー」を展開する。

 周波数1~8,000MHzの幅広い電波に対応し、いずれも簡単な操作で手軽に本格的な調査ができるという。軽量かつコンパクトなサイズで、外出先に持ち運ぶのも簡単。盗聴や盗撮、GPSによる追跡などにまつわるユーザーの不安を解消する、強力なツールとして活躍するとしている。

 「アトランティス」の本体サイズは68×28×175mm(幅×奥行き×高さ)、重さ約77g。電源は9Vアルカリ乾電池1本で、約6時間の連続使用が可能。「ディスカバリー」は62×22×280mm(同)、重さ約194g。電源は9Vアルカリ乾電池1本で、約6時間の連続使用が可能。「チャレンジャー」は58×25×205mm(同)、重さ約90g。リチウムイオンバッテリーで稼働する。

「ディスカバリー ABCR-229」
「アトランティス ABCR-228」