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ヤザワ、巻取りイヤホン/電池持ち268時間/短波受信/重さ60gなど、ラジオ6機種

 ヤザワコーポレーションは、AM/FM等が視聴できるラジオ6機種を発売した。巻き取りイヤホン付きの「RD24」、電池持ち268時間の「RD32」、短波放送も視聴できる「RD22」、重量60gの「RD23」などがある。価格はオープンプライス。店頭予想価格は1,280円前後~3,280円前後(税抜)。

巻き取りイヤホン付きの「RD24」

 AM・FMが視聴できるラジオ。いずれも、AM放送は522~1,620kHz、FM放送は76~95MHzに対応する。また各電池寿命は、FM放送のイヤホン視聴時のもの。本体カラーは、シルバー、ホワイトの2色展開。

「巻取りイヤホン付きAM・FMハンディラジオ」

 「巻取りイヤホン付きAM・FMハンディラジオ RD24」は、巻き取って本体へ収納できるモノラルイヤホンを備えるハンディタイプ。受信はデジタル方式(DSP)。直径40mmの200mWスピーカーを内蔵する。店頭予想価格は3,280円前後(税抜)。本体サイズは62×22×104mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約78g。単四形乾電池3本で稼働し、電池持ちは約30時間。

電池持ち268時間の「長寿命AM・FM卓上ラジオ」

 「長寿命AM・FM卓上ラジオ RD32」は、約268時間の電池持ちが特徴。卓上設置型で、受信はアナログ方式。直径38mmの200mWスピーカーを内蔵する。店頭予想価格は2,480円前後(税抜)。本体サイズは120×24×78mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約62g。単三形乾電池2本で稼働する。

電池持ち151時間の「長寿命AM・FMハンディラジオ」

 「長寿命AM・FMハンディラジオ RD31」は、151時間の電池持ちが特徴。ハンディタイプで、受信はアナログ方式。直径38mmの200mWスピーカーを内蔵する。店頭予想価格は1,980円前後(税抜)。本体サイズは55×19.5×91mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約63g。単四形乾電池2本で稼働する。

短波放送も視聴できる「AM・FM・短波ハンディラジオ」

 「AM・FM・短波ハンディラジオ RD22」は、7~19MHzの短波放送を受信可能なハンディタイプ。受信はデジタル方式(DSP)。直径38mmの200mWスピーカーを内蔵する。店頭予想価格は1,680円前後(税抜)。本体サイズは55×19.5×91mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約63g。単四形乾電池2本で稼働し、電池持ちは約50時間。

重量60gの「AM・FMコンパクトハンディラジオ」

 「AM・FMコンパクトハンディラジオ RD23」は、60gのコンパクトさが特徴のハンディタイプ。受信はデジタル方式(DSP)。スピーカーは非搭載。店頭予想価格は1,980円前後(税抜)。本体サイズは40×19.6×80mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約60g。単四形乾電池2本で稼働し、電池持ちは約53時間。

「AM・FMハンディラジオ」

 「AM・FMハンディラジオ RD21」は、店頭予想価格は1,280円前後(税抜)の手頃な価格が特徴。ハンディタイプで、受信はデジタル方式(DSP)。直径36mmの200mWスピーカーを内蔵する。本体サイズは55×19.5×91mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約63g。単四形乾電池2本で稼働し、電池持ちは約50時間。