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阪和、ハイブリッド機能をプラスして加湿量をアップしたスタイリッシュな加湿器
2018年9月26日 17:34
阪和は、加湿量を大幅にアップさせたアロマハイブリッド式加湿器 「Sablier plus PR-HF016」を10月11日に発売する。価格は13,800円(税抜)。
適用床面積が約10畳のハイブリッド式加湿器。加熱式と超音波のハイブリッド方式を採用し、加湿量を大幅にアップしたという。背の高いデザインとハイブリッド方式の採用で、床濡れの問題も軽減するという。
ハイブリッド方式稼動時の加湿能力は最大390ml/h。本体はスリムで背が高く、ムダのないフォルムは、部屋のイメージを損なわずにインテリアになじむとしている。アロマトレーを備え、好みの香りで空間の演出もできる。
運転モードは、超音波式とハイブリッド式を切り替えられ、それぞれ「弱/中/強/おやすみ」を用意。タンク容量は2.5L。ハイブリッド方式時の連続使用可能時間は、弱モードで約11時間、強モードで約6時間。超音波式の運転時は、弱モードで約20時間、強モードで約7時間だという。2時間のオフタイマーに、5時間のおやすみモードを搭載している。
本体サイズは、170×800mm(直径×高さ)で、重量は約1,820g。タンク容量は約2.5L。強モードの消費電力は、超音波式運転時で23W、超音波式とヒーター加熱時で93W。推奨面積は木造和室で約6畳、プレハブ洋室で約10畳。リモコンを付属する。本体カラーは、パウダーブルー、スモーキーピンク、アッシュネイビーの3色。