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パナソニック、コンパクトで玄関や靴箱に収納できる「靴脱臭機」
2018年8月9日 12:33
パナソニックは、コンパクトサイズで靴箱に収納できる「靴脱臭機 MS-DS100」を、9月20日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は20,000円前後(税抜)。
靴のイヤなニオイを手軽にケアできる脱臭機。独自イオン「ナノイーX」を搭載しており、靴のニオイを分解脱臭するという。本体を靴に差込み電源を入れるとナノイーXが発生し、6つの吹出し口から靴のすみずみまでいきわたり、かかとからつま先までしっかり脱臭するとしている。靴の種類は、スニーカーや革靴、パンプスなどに対応する。
運転モードは、「通常モード」(約5時間運転)と、特にニオイが気になるときの「ロングモード」(約7時間運転)の2つを用意。電気代はどちらのモードも1回1円以下で経済的としている。モバイルバッテリーでの運転も可能で、コンセントがない場所でも使用できる。
本体はコンパクトサイズで、玄関や靴箱に収納可能。付属の収納ケースを使えば、靴に差し込むキャップ部分がむき出しにならず、スタイリッシュに置けるという。キャップは抗菌加工で、取り外して水洗いも可能。
本体サイズは、170×92×246mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約480g。消費電力は約2.9W。コード長は2.5m。収納ケースが付属する。カラーはライトグレー。