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パナソニック、”ヒューマンハンドモミメカ”を搭載した、高級マッサージチェア
2018年6月25日 11:47
パナソニックは、足裏から首までの全身をほぐすマッサージチェアの最上位モデル「リアルプロ EP-MA99M」を8月1日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は55万円前後(税抜)。
足裏から首まで、全身のコリをボタン1つで手軽にほぐせるマッサージチェア。センサーでもみ圧を秒間100回検知し、もみ玉を上下/左右/前後に動かす3つのブラシレスモーターを秒間2,000回の信号で制御する「ヒューマンハンドモミメカ」を搭載。人の手を追求した動きでマッサージが行なえるという。
9種の「全身自動コース」でボタン1つで手軽にマッサージできるほか、肩/腕/骨盤/脚の「エアーマッサージ」、首すじ/肩甲骨/腰/骨盤/脚/体幹の「ストレッチ」、足裏ローラーで、利用可能。
首/肩/背/腰/おしり/背すじから、マッサージ箇所を選択してほぐす場合には、揉ねつ/たて揉/指圧/もみ/さすり/のばし/たたきなど、その箇所ならではのコリに対応した方法を利用できる。
非リクライニング時の本体サイズは、90×130×115mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約87kg。消費電力は135W。最大170度のリクライニングを利用できるほか、本体の移動に便利なキャスターを搭載。カラーは、アイボリー、ルクソールベージュ、ブラックの3色展開。