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セイコークロック、木の素材感をそのまま活かしぬくもりを表現した掛時計
2018年3月19日 11:23
セイコークロックは、つつみこまれるようなやさしい時の流れが感じられる時計」をコンセプトとした新シリーズ「nu・ku・mo・ri」の掛時計3モデルを3月30日より発売する。オーク材を使った「KX239A(オーク)」、ウォルナット材を使った「KX239B(ウォルナット)」、ビーチ材を使った「KX239H(ビーチ)」の3モデルで、価格はいずれも16,000円(税抜)。
自然な素材感にこだわり、本物志向のユーザーに向けて作った掛時計。自然に削り取られたような柔らかな形と美しい木目の枠を採用、使用する木材は着色せず、木の素材感をそのまま活かした。文字盤は漆喰のような自然な白さを持ち、心地よい陰が落ちる優しいデザインを採用。凹凸と薄いグレーで陰影が感じられる数字やブランドロゴにより柔らかい雰囲気を醸し出すという。
本体サイズは280×59mm(直径×高さ)で、重量は1.4kg。電源は単三アルカリ乾電池1本で、電池寿命は約1年間。