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東芝、スリムな幅60cmなのに465Lの大容量を実現した冷凍冷蔵庫

 東芝ライフスタイルは、幅60cmで容量465Lの片開き5ドア冷蔵庫「VEGETA(べジータ) GR-M470GW」を3月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は260,000円前後(税抜)。右開きと左開きタイプが用意される。

VEGETA(べジータ)「GR-M470GW」

 使用頻度の多い野菜室を真ん中にレイアウトしたベジータシリーズの冷蔵庫。幅60cmの機種では同社初となる上位機種と同等の機能、「もっと潤う 摘みたて野菜室」や「速鮮チルド」を搭載した。

 「もっと潤う 摘みたて野菜室」は、野菜室に高湿度の冷気を1日20回以上送ることで、野菜の保存に最適な約95%以上の高湿度環境を保つ。新モデルではさらに、登山用ウェアなどでも採用される多孔質フィルムシートを野菜室内の「ミストチャージユニット」に搭載。冷気が野菜に直接当たらないようにして乾燥するのを防ぎ、同時に野菜を潤す水蒸気だけを通すことで、保存環境を向上させたとする。

ミストチャージユニットは、乾燥の一因となる風を防ぎ、潤いだけを野菜室に通す

 「即鮮チルド」は、食品が凍らない-4℃前後の高湿度冷気を送り込み、魚や肉などの生鮮食品を急速に冷やし、鮮度と美味しさの低下を抑制する。搭載する解凍モードにより、冷凍室で凍らせた食品を約30分で、包丁で切れる状態に解凍できる。半解凍状態のため、ナマのままでは柔らかく切りにくい食品もきれいに薄く切れるほか、約1時間で食品をパーシャル温度帯(-3℃)まで解凍できる。

牛もも肉を常温解凍した場合と同機の解凍モードを使った時との違い。解凍モードでは、より鮮度と美味しさが保てる

 冷凍室の機能では、一気冷凍/野菜そのまま冷凍/一気製氷/霜ガード冷凍を搭載。

 本体サイズは600×704×1,833mm(幅×奥行き×高さ)。定格内容積は冷蔵室が239L、野菜室が103L、製氷室が16L、冷凍室が107L。年間消費電力量は245kWh/年。本体カラーはクリアシェルホワイトとラピスアイボリー。