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家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」の星世界を360度体験できるVRソフト
2017年12月21日 00:00
ゲーム・アプリ開発・配信を手掛けるポケットは、セガトイズの家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」の星世界を360度体験できる、PlayStation VR向けソフト「ホームスターVR for PlayStation VR」の配信を開始した。価格は980円(税込)。PlayStation Storeよりダウンロード可能。
家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」の世界観を体験できるVRソフト。HOMESTAR同様に、プラネタリウム・クリエーターの大平 貴之氏が完全監修しており、NASAの天体データを基に星の位置や距離、色までも忠実に再現したという。
映像では、1等星から11等星までおよそ250万個の星による圧倒的な仮想空間を楽しめ、天の川やオーロラも出現する。音楽データの入ったUSBを接続すれば、お気に入りの音楽を聞きながらの星空体験も可能。
モードは、地球上の好きな場所や日時を選んで、誕生日や記念日などの星空を見れる「世界の星空タイムトラベル」、プラネタリウム空間を投影し、女性ナレーションによる春夏秋冬の星座や神話の解説が聞ける「VR天体プラネタリウム」、マッターホルンやテカポ湖など世界で有名な星空スポットを巡れる「満点の星空セレクション」の3つを用意する。
対応端末はPlayStation VRで、プレイ人数は1人。言語は日本語と英語。
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