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ビックカメラ、amadana監修のオリジナル商品群「TAG」シリーズを拡充。洗濯機や液晶テレビも
2017年12月18日 15:07
ビックカメラは、amadanaが監修する自社オリジナルの家電シリーズ「TAG line(タグ ライン)」を進化させ、家電の枠を超えたライフスタイルブランド「TAG label(タグ レーベル)」としてブランド化し、商品展開すると発表した。
これまであった同社オリジナルの家電シリーズ「TAG line」のラインナップを拡充。生活家電のみならずテレビやPC、雑貨などを加えたライフスタイルブランド「TAG label」として展開する。
ブランドの特長は、製品にブランド名を表示せず、アパレル製品のようにタグでブランド表示する、という基本コンセプトを継承していくという。また、監修についてもamadanaが担当していく。
生活家電のカテゴリーでは、12月18日に全自動洗濯機を発売。価格は27,800円(税抜)。本体カラーは生活空間に馴染むように、シンプルなホワイトの1色を展開。操作パネルを英文表記にするなど、スタイリッシュなデザインだという。
その後、スーツケースや寝具などを発売。2018年2月にはキッチンタイマーとキッチンプレートを発売予定。いずれも価格は未定。本体カラーはホワイトとブラックの2色。