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ネスレ、“バール”スタイルのカフェ「ネスカフェ スタンド」を田園都市線2駅でオープン

 ネスレ日本と東急電鉄は、“バール”スタイルのカフェ「ネスカフェ スタンド」を田園都市線の市が尾駅と青葉台駅の2駅で12月6日にオープンすることを発表した。ネスカフェ スタンドは、約1年前より関西で営業を開始し、現在22店舗を展開するが、関東地区への出店は今回が初となる。

“バール”スタイルのカフェ「ネスカフェ スタンド」を田園都市線の市が尾駅と青葉台駅の2駅で12月6日にオープンする

 カフェの本場、イタリアの街角にある立ったままエスプレッソを楽しむ「バール」をモチーフにしたカフェ。いずれも店舗面積は10平方m前後で、営業時間は7時から20時。コーヒー(ホット/アイス)150円、エスプレッソ150円、カフェラテ(ホット/アイス)200円、宇治抹茶200円、キャラメルラテ(ホット/アイス)200円など全8種類のメニューが提供される。

 12月6日~22日まではオフピーク時間帯の午前6時半~7時、午前9~10時に「ネスカフェ スタンド」を利用した人に、次回使用できる半額クーポンを提供するオープニングキャンペーンを実施。田園都市線の混雑緩和にも取り組む。

 ネスレと東急電鉄では、東急線沿線のさらなる利便性・快適性の向上を目指し、連携していくとしている。