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花粉シーズン前に入手すべき空気清浄機はどれ? 「家電大賞」ノミネート製品まとめ~空気清浄機部門編

 家電 Watchと、株式会社学研プラスのアイテム情報誌「GetNavi」による、家電アワード「家電大賞」が今年も開催されている。

 家電大賞は、読者投票のみで「2017年のベスト家電」を決める、年に一度の祭典。掃除機や炊飯器、家事家電、身だしなみ家電など全14部門、119アイテムのなかから、大賞とそれぞれの部門賞を選出する。

 ノミネートされた119アイテムの中から今回は、空気清浄機8機種を紹介する。風邪予防や、花粉症にも効果が期待できる空気清浄機は、まさに今の時期のマストアイテム。加湿機能も搭載されたオールインワンタイプから、単機能でコンパクトなものまで、ニーズに応じて様々な製品がラインナップする。

 投票締め切り:2018年1月9日(火)23時59分

◇◆「家電大賞 2017」投票ページおよびノミネート一覧◇◆

空気清浄機部門

パナソニック「ナノイーX空気清浄機 F-VXP90」

 適用床面積40畳までの“プレミアムモデル”。花粉や脱臭効果が期待できる「ナノイーX」のほか、1時間に870mlのパワフル加湿機能も備えるなど、オールインワンタイプの製品。木目調のデザインも他社にはない特徴だ。

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パナソニック「ナノイーX空気清浄機 F-VXP90」
パナソニック「ジアイーノ」

 より高い除菌、脱臭効果を求めるなら医療・介護現場でも使われている「ジアイーノ」がオススメだ。独自の生成技術で作る次亜塩素酸の力で、空間のウイルスやニオイを除去するという。使用の際は、定期的に塩タブレットを投入する必要がある。

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パナソニック「ジアイーノ」
ダイキン「加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70U」

 無線LANを搭載し、アプリで室内の空気状態を確認、操作もできる新モデル。フィルターに捕集した有害ガスやニオイ成分を素早く分解できる、ダイキン独自のストリーマ技術ももちろん搭載、加湿機能も備える。

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ダイキン「加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70U」
シャープ「AIoT加湿空気清浄機 KI-HX75」

 無線LANとAI(人工知能)を搭載した最新モデル。室内・屋外の空気の状態を分析し、AIがユーザーの使い方や好みを学習し、生活に合わせて運転を自動で切り替える「使い方フィット」機能など、便利な機能を備える。シャープ独自の「プラズマクラスターイオン」で、室内のウイルスやニオイにもアプローチする。

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シャープ「AIoT加湿空気清浄機 KI-HX75」
シャープ「天井空清 FP-AT3」

 今シーズンの空気清浄機で最もユニークなのがこちら。LEDシーリングライトに吸引ファンとフィルターを搭載し、空気清浄機能も備えたというもの。設置しやすさや、お手入れしやすさにも配慮しており、新しいスタンダードになるかも!?

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シャープ「天井空清 FP-AT3」
ブルーエア「Blue Pure 411」

 スウェーデンの空気清浄機メーカー、ブルーエアーの新モデルはカジュアルでコンパクトな1台。円筒形で360度全方向から空気を吸引、パワフルに清浄するという。取り外して、水洗い可能なプレフィルターなど、これまでにないポップなギミックが光る。

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ブルーエア「Blue Pure 411」
マクセル「オゾン除菌消臭器 オゾネオ」

 低濃度のオゾンで除菌、脱臭する“オゾン発生器”。適用畳数は約8畳ながら、ファンを搭載していないため、運転音はごく静か。使用シーンに合わせて、オゾンの発生量も切替できる。

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マクセル「オゾン除菌消臭器 オゾネオ」
ダイソン「Dyson Pure Hot+Cool Link」

 空気清浄機能だけでなく、ファンヒーター、扇風機としても使える多機能タイプのモデル。360度グラスHEPAフィルターを採用し、PM0.1レベルの超微小粒子状物質を99.95%除去するという。専用アプリとも連携しており、外出先から室内の空気環境を確認、本体の操作もできる。

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ダイソン「Dyson Pure Hot+Cool Link」

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編集部