LED電球、どれを買う?
シャープ「ELM 光を広げるレンズ付スタンダードモデル DL-LA44L」
■シャープからも光を広げる工夫を搭載したLED電球が登場
シャープ「ELM(エルム) 光を広げるレンズ付スタンダードモデル 430lm(電球色) DL-LA44L」 |
一般的にLED電球は、“光の広がり”という点で、白熱電球や電球型蛍光灯に劣る。しかし最近では、その弱点を克服する、光が広がるタイプのLED電球も出てきた。当連載でも、すでにパナソニックの「EVERLEDS(エバーレッズ)」、東芝ライテック「E-CORE(イー・コア)」を紹介している。
この2メーカーに続けとばかりに、シャープからも光を広げる工夫を施したLED電球がラインアップに加わった。「ELM(エルム) "光を広げるレンズ付き"スタンダードモデル DL-LA44L」だ。
拡散レンズと従来機種との光の広がり方の比較(シャープの製品情報より抜粋) |
このLED電球、光を広げるための特殊なレンズと樹脂製の電球カバーにより、LEDの光を拡散しているという。このため、従来のスタンダードモデルのLED電球より、光の拡散性が約1.7倍向上し、水平(電球の横)方向も明るくなるとのことだ。
なので、光を通すようなシェード(傘)のある照明器具に取り付けても、シェード全体が明るくなり、器具の雰囲気を損ねず、電球自体のまぶしさ感も抑えられる、という。電球の明るさを表す全光束は430lmで、日本電球工業会の基準では「白熱電球の30W形」に相当する(電球下半球に限ると50W形相当)。
このシャープの“光が広がる”タイプのLED電球は、どのような特徴があり、そしてすでに発売されているパナソニックと東芝のLED電球とはどのような使い分けができるのだろうか。詳しく見ていこう。
なお、パナソニックや東芝の光が広がるLED電球には、型番に「LDA8L-G」のように“-G”が付いている。これは、白熱電球とほぼ同じ光の広がりが得られる「全般配光形」のLED電球を表す記号だ。実は、今回紹介する「DL-LA44L」の品番に、「-G」は付与されていない。とはいっても、パッケージには“光が広がる”と堂々と謳われているので、本稿では光が広がるタイプのLED電球として扱わせていただく。
メーカー名 | シャープ |
製品名 | ELM(エルム) 光を広げるレンズ付 スタンダードモデル |
品番 | DL-LA44L |
全光束 | 430lm |
定格消費電力 | 8W |
口金 | E26 |
光色 | 電球色 |
色温度 | 2,800K |
白熱電球と比較した明るさ (JELMA基準・ランプ単体) | 30W形相当 |
定格寿命 | 40,000時間 |
調光器対応 | - |
密閉器具対応 | ○ |
サイズ(高さ×60mm) | 109×60mm |
重量 | 90g |
購入価格 (yodobashi.com) | 3,280円 |
※※40W形白熱電球は三菱電機オスラムの 「LW100V38W2PZ」(2個パック143円で購入)を使用
※※※電球形蛍光灯は、2008 年の特集で 総合的に性能の高かった
パナソニックの 「パルックボール プレミアQ(クイック)」(1,390円で購入)を使用
【基本スペック編】
■サイズ比較
実測したサイズは109×60mm(高さ×直径)。かつて紹介したエルムのDL-LA32Lの外観と比べると、電球のグローブ部の不透明度が高くなったこと以外、大して変わらない。
全体的には電球らしいくびれがあり、電球形蛍光灯よりも背が低い。白色に塗装された放熱部の凹凸は浅く、ゴツゴツ感は抑えられている。口金付近の太さは27mmと、白熱電球(32mm)よりさらに細いので、多くの器具に問題なく取り付けられそうだ。
重量は実測で90gだった。電球の内部には、光を広げるレンズが内部に搭載されているとのことだが、それでもLED電球全体の中で軽い部類に入る。取り付ける器具への負担はほとんど気にしなくてよいだろう。
■器具に取り付けたようす
器具とのバランスは全く問題ない。グローブは白熱電球のように半透明ではないが、中央のロゴも感じも含めて、とても電球らしく見える。少し大きめの電球を取り付けた印象で、放熱部は器具をかなり覗き込まない限り見えないし、たとえ見えてしまったとしても、白色の放熱部はあまり目立たない。多くの器具に、違和感なく取りつけられそうだ。
【白熱電球:60W形】 電球の端が少し覗いている程度の角度から撮影した | 【電球形蛍光灯】 電球の直径は白熱電球と同じだが、高さがあるため、内側のらせん状の蛍光管が透けて見える | 【ELM:光が広がる】 背は白熱電球よりも高いものの、覗き込まない限り放熱部は見えない。少し大きめの電球を取り付けた印象で、見え方はとても自然だ |
■光の広がりかたと配光性
光は横方向へしっかり拡散している。さらに、床方向もかなり明るくなっている。さらにいえば、LEDらしく、光が遠くまで届く印象もある。光拡散レンズの効果がハッキリと表れているようだ。
【白熱電球:60/40W形】 ソケットぎりぎりまで明るい。電球を中心に床面に近いところから光が広がっている | 【電球形蛍光灯】 白熱電球と同じようにソケット付近も光が届く。しかし遠くまでは光が届かない印象だ | 【ELM:光が広がる】 「光拡散レンズ」と「拡散性の高い電球カバー」の効果だろうか、光源部を中心に全体的に拡散する。床面へもかなり光が届く |
電気スタンド型の器具に取り付けてみると、シェードは半分以上が明るく輝き、横方向へも十分に光が届く。従来品と比べてみると、光はより下方へ届き、シェードから漏れる上下の明るさの差が縮まった。つまり、明らかに光の拡散性が改善されているということだ。このようなスタイルの器具の雰囲気を活かした使い方ができるだろう。
【白熱電球:60・40W形】 シェードは中心からまんべんなく光っている。シェードの上下からも、ほぼ同じ明るさの光が漏れる印象がある | 【電球型蛍光灯】 白熱電球と遜色なく、シェードのほぼ中心からまんべんなく光る。シェードの上下からもほぼ同じ明るさの光が漏れる |
【ELM:従来モデル】 従来のスタンダードモデルのDL-LA32L。直下に強いモデルなので、シェード(傘)の上下の明るさが極端な差がある。テーブル面へはあまり光が届かない | 【ELM:光が広がる】 横方向へもしっかり光が届き、床面へもある程度直接光が届いている。シェードの上下から漏れる明るさが極端に現わないので、インテリアライトとして十分使える |
■明るさ(55cm直下の照度)
直下照度は400lxだった。数値的には40W形白熱電球や電球形蛍光灯よりも低いが、テーブル全体が明るくなるので、遜色ない明るさ感が得られている。壁面の明るさに限って言えば、それら従来電球よりもむしろ明るい印象になった。
日本電球工業会の区分では、全光束は30W形白熱電球相当とのことだが、40W形白熱電球との取り替えには、ほぼ遜色ない明るさが得られると言ってよさそうだ。
【白熱電球:60W形 800lx】 光源を55mm上方にセットし、直下照度を計測した | 【白熱電球:40W形 467lx】 |
【電球形蛍光灯:475lx】 | 【ELM 光が広がる:400lx】 40W形白熱電球や電球形蛍光灯よりも数値は低いが、照らされる範囲が広く、明るさのムラは少ない。実際には、数値の差を感じさせないほどの明るさが得られた |
従来モデルに比べれば、光の拡散性がずいぶんと改善されているのがハッキリと確認できた。明るさは40W形白熱電球から取り替えてもさほど変わらない印象で、いろいろな種類の器具へ取り付けて活用できそうだ。
【実使用編】
ここからは実際の生活シーンに取り付けて、日常で使用した場合の実力を探っていく。なお、エルムの光が広がるタイプは密閉器具にも対応しているので、浴室や密閉型のインテリアライトにも使用した。
■玄関
もし玄関で40W形白熱電球を使用しているならば、本製品に取り替えて申し分ない明るさと雰囲気が得られるだろう。60W形白熱電球と比較すると、やや暗くなってしまうが、訪問者の顔の高さ程度はしっかりと光が届いている。
光色は白熱電球と変わってしまうものの、影は柔らかく、暖かみのある玄関が演出できるだろう。ちなみに、密閉型器具にも対応しているので、電球全体が覆われる器具にも、問題なく取り付けられる。
【白熱電球:60W形】 床面まで光が届き、十分な明るさがある | 【白熱電球:40W形】 玄関としては、もうすこし明るさが欲しいか |
【電球形蛍光灯】 比較すると色が不自然に感じる。また、点灯して明るさが安定するまで時間がかかる | 【ELM:光が広がる】 40W形白熱電球や蛍光灯よりも、わずかに暗くなる程度。実際の使用には申し分ない。影の落ち方も柔らかく、暖かみのある光に包まれる |
■浴室
40W形白熱電球、電球形蛍光灯と遜色ない明るさが浴室全体に行き渡る。さすがに口金付近は白熱電球ほど明るくはないが、壁面全体や天井面には、暖かみのある光がしっかりと届いた。
結論を言えば、入浴に十分な明るさが得られた。浴室全体の雰囲気も、器具自体の印象も損なわれないだろう。
【白熱電球:60W形】 浴室全体が十分に明るい | 【白熱電球:40W形】 明るさはやや落ちるものの、浴室全体に光が行き渡る |
【電球形蛍光灯】 満足のいく明るさは得られるが、明るさが安定するまでに時間がかかるのは難点 | 【ELM:光が広がる】 浴室には適している。40W形白熱電球、電球形蛍光灯と遜色ない明るさになる |
※浴室で使用する場合は、器具が防滴構造であることが条件となります
■トイレ
トイレでの使用でも全く申し分なかった。狭い空間でも光が全体に行き渡り、影の落ち方も柔らかい。LED電球特有のギラギラとした雰囲気にならず、気持ち良く、落ち着いた雰囲気が得られる。トイレに長居するという人も、問題なく使えるだろう。
なお、トイレは点滅頻度が高いため、点滅回数が寿命に影響する電球形蛍光灯の写真は割愛する。
【白熱電球:60W形】 明るく気持ちよく過ごせる | 【白熱電球:40W形】 少し暗いが、狭い空間なので、まだまだ十分に明るく感じる | 【ELM:光が広がる】 十分な明るさが感じられた。トイレのような狭い空間でも光が全体に行き渡り、影も柔らかい |
■リビングルーム
透過タイプの器具との相性は悪くないものの、さすがに60W形白熱電球と比べると、全体的に暗くなってしまった。
60W形の電球形蛍光灯と交換するのであれば、問題ないだろう。テーブル面は明るくなり、器具を通した柔らかい光が壁面に届いている。光色も華やかな印象になる。全体的に眩しさ感を抑えた、落ち着きのある雰囲気が演出できる。
非透過タイプの器具との相性は良い。鮮明な陰と陽のコントラストが空間を引き締め、天井からの反射光が加わって重苦しくならない。60W形白熱電球の明るさは望めないが、テーブル面は十分な明るさがあり、部屋全体の光のバランスはむしろ良い印象だ。明るさを落とした雰囲気のあるリビングルームになる。
【ELM 光が広がる×2 インテリアライト2台】 低い場所に器具を置いた例。部屋全体に光が柔らかく届く。リズミカルな光が部屋を視覚的に広く見せ、くつろいだ雰囲気が演出できる。また、スタンドライトから覗く電球を直視しても眩しさを感じない(透過タイプの器具と同じ条件で撮影している) |
リビングの使用では、複数の局所照明を組み合わせた使い方が特にお勧めだ。部屋全体は明るさ控えめの柔らかい光に包まれるうえ、テーブル面には必要な明るさが落ちる。心地良い光のリズム感が、部屋を視覚的に広く見せている。リビングルームらしいくつろぎの雰囲気が演出できるのだ。
■リビングルーム(インテリア照明)
密閉型のインテリア照明にもお勧めだ。光のムラは器具にほとんど浮き上がらず、白熱電球と変わらない印象に輝く。壁面は40W形白熱電球に近い明るさで照らされるが、器具自体に過剰な眩しさが感じられない。アクセント照明としても、部屋全体をやさしく照らす照明としても、どちらにも適しているだろう。
【白熱電球:20W形】 明るさを抑えた白熱電球を使用した写真。このぐらいなら、目の触れる高さにおいて直視してもあまり眩しさを感じない | 【白熱電球:40W形】 正直、明るすぎる。直視すると不快な眩しさを感じてしまう | 【ELM 光が広がる】 アクセント照明や部屋全体をやさしく照らす照明として適している。壁面の明るさは40W形白熱電球とさほど変わらないのに、器具からは嫌な眩しさが感じられない |
■食事の風景
色味が重要な食事のシーンでは、従来のLED電球と同様に、黄色がかった光色が気になるかもしれない。色がくすんでいるわけでもなく、食べ物の見た目が落ちるわけではないのだが、写真でも肉眼でも、全体的に黄色っぽくなり、少々暑苦しい印象を受けた。光色が気にならないのであれば、柔らかな光の広がりを利用して、ダイニングキッチン全体の照明に取り入れても良いだろう。
気になった点ではもう1つ、点灯するとジーッという雑音が発生することだ。電球から50cmも離れれば雑音は聞こえなくなるが、顔のそばに位置する器具へ取り付けた場合、気になることがあるかもしれない。
■消費電力は7W。40W形白熱電球との交換なら1年7カ月で元がとれる
消費電力は7Wだった(実測値)。40W形白熱電球と交換ならば、明るさをほとんど落とさずに1/5以上の節電ができる。明るさを我慢して60W形白熱電球と交換なら1/8の節電と、飛躍的に節電効果が上がる。
購入費は約3千円とやや高めだが、40W形白熱電球との交換なら1年7カ月、60W形の交換なら、1年間で元が取れる。元を取ってからたっぷり12年以上も使い続けられるのは、寿命40,000時間のLED電球の一つのメリットだ。
電球形蛍光灯と比較した場合、電球代を回収するのに4年6カ月と結構な時間がかかってしまう。現状に満足しているのであれば、焦って変える必要はないだろう。ただ、蛍光灯よりも明るく、しかも点灯した瞬間から明るくて、点滅による劣化が無いなど、交換することによるメリットは大きい。蛍光灯の寿命が来たら、LED電球との取り替えを検討していただきたい。
光源 | 消費 電力 | 1カ月 | 3カ月 | 半年 (6カ月) | 1年 | 1年 7カ月 | 2年 | 4年 | 4年 6カ月 |
ELM 光が広がる | 7W | 3,317円 | 3,392円 | 3,505円 | 3,729円 | 3,991円 | 4,178円 | 5,076円 | 5,300円 |
白熱電球 60W形 | 54W | 370円 | 966円 | 1,932円 | 3,792円 | 6,021円 | 7,583円 | 15,166円 | 17,098円 |
白熱電球 40W形 | 37W | 269円 | 665円 | 1,329円 | 2,587円 | 4,114円 | 5,174円 | 10,348円 | 11,677円 |
電球型 蛍光灯 | 10W | 1,445円 | 1,554円 | 1,719円 | 2,047円 | 2,430円 | 2,704円 | 4,018円 | 5,737円 |
※電気代は1kWh=22円で計算
【白熱電球:60W形】 消費電力は56W。消費電力1Wあたりの発光効率は、14.46lm/Wになる | 【白熱電球:40W形】 消費電力37W。発光効率は、13.1lm/W |
【電球形蛍光灯】 消費電力10W。発光効率は75lm/W | 【ELM:光が広がる】 消費電力は7W。発光効率は61.43lm/W |
■落ち着いた雰囲気を演出したいシーンにおすすめ
厳密に言えばスタンダードモデルに位置づけされるLED電球だが、拡散レンズと電球カバーの効果が明らかで、光は拡散している。光色にクセはあるが、影の落ち方も柔らかく、暖かみのある雰囲気が演出しやすいので、リビングルームから密閉器具を使用する玄関や浴室など、広範囲で利用できるだろう。40W形白熱電球や60W形電球形蛍光灯から取り替えても、遜色ない明るさが得られる。
器具は光のムラが浮かびにくいので、器具の雰囲気が十分に引き出せる。また、電球があらわになる器具に取り付けても、グレア(眩しさ)が抑えられたやさしい輝きが特徴的だった。点灯時に確認された「ジー」というわずかな音だが、AMラジオを近づけても特に影響がなかったので、心配しすぎることもないだろう。
初期購入費はスタンダードモデルよりも高価になるが、一般的なLED電球で実現しにくかった、穏やかでくつろいだ雰囲気を演出しつつ、大きな節電効果が得られる。場所とシーンに応じてスタンダードモデルと使い分けるといいだろう。眩しさを抑えた、落ち着きのあるシーンを演出したいなら、特にお勧めしたいLED電球である。
■パナソニックと東芝の“光が広がるLED電球”とはどう使い分ける?
最後に、他社の“光が広がる”LED電球との違いと使い分けを提案しよう。
電球形式に“-G”が付与された全般配光形のLED電球としては、「パナソニック LDA7L-G」「東芝 LDA8L-G」をすでに紹介させていただいた。光が広がると一口に言っても、各社それぞれに全光束、配光角度に違いがある。明るい順に並べると、東芝(485lm)、シャープ(430lm)、パナソニック(390lm)で、配光角度の広さでは、パナソニック(約300度)、東芝(約260度)、シャープ(約204度)の順になる。
さらに、数値的な違いに加え、光の拡散方法の違いから、それぞれに電球の輝き方及び、拡散の特性が現われる。シャープはグローブ全体がほぼ満遍なく輝き、頭頂部がわずかに暗い。全体的に均等に光は届くが、口金の真下は弱い印象だ。
一方の東芝は、頭頂部は直視するには眩しいほど輝きだが、グローブの根元は暗め。パナソニックは上半分は暗めだが、グローブの側面が特に強く輝き、口金方向に光が強く届きいている。
これらの特徴の違いを考えると、シャープは電球が直接見えやすく、人に近い場所の器具に取り付けるケースが良いだろう。眩しさを気にせずに、部屋全体に光を行き渡らせられる。東芝は眩しいほど明るいので、人からある程度離れた器具、パナソニックは器具の輝きや雰囲気を大事にしたい場面に向いていると言えるだろう。
具体例を挙げるなら、人に近い場所に置くインテリアライトにはシャープ、浴室など全体照明としての明るさを求めるなら東芝、手元に近いスタンドライトには、白熱電球に近い器具の輝きがあるパナソニックがお勧めだ。
シャープ「ELM 光を広げるレンズ付スタンダードモデル DL-LA44L」はこんなLED電球
・光の拡散性が高く、嫌なまぶしさを抑えた、柔らかい輝きが得られる
・40W形白熱電球、60W形電球形蛍光灯との取り替えに
・密閉器具に対応。器具のデザイン性を活かしたい空間にも
・40W形白熱電球と交換した場合、1年7カ月で元がとれる (1日8時間使用)
・LED電球、どれを買う? パナソニック「EVERLEDS 全方向タイプ 390lm」
2011年8月2日 00:00