走るライター南井正弘のコレはホントにスグレモノ!

タフなGPSウォッチのカロス ノマド、走る以外にも様々なシーンに合う!
2026年4月10日 09:04
カロス ノマド(COROS NOMAD)は、アウトドアアクティビティに慣れ親しんだハイカーや釣り人、あらゆる冒険家のために設計されたGPSウォッチ。GPSナビゲーションや様々なスポーツモード、安全機能、そして新たにアドベンチャーノート機能を搭載し、一歩一歩の記録から釣果、登頂などの詳細を記録できる。そんな多機能ウォッチは、もちろんランニングシーンでも活躍してくれる。実売価格は50,000円前後。
自分がこのカロスの存在を知ったのは昨年8月のこと。その外観からすると重く見えたが、実際にはシリコンバンド装着時が61g、ナイロンバンド装着時には49gと、同社のペースシリーズ(ペース4はナイロンバンド装着時で32g)と比較すれば重いが、ランニング用GPSウォッチとして使用するには充分に許容範囲。
最初に写真を見たときから、適度にボリューミーなデザインに惹かれていたが、実物を手に入れてからもその印象は変わらなかった。基本的なインターフェイスも従来のカロスのGPSウォッチと変わりなく、いつも通りランニング時に活用することができた。
そして、このカロス ノマドが嬉しいのは、普段使い時にスタイリッシュであるということ。一般的なランニング向けGPSウォッチは、軽量化のために小型かつ薄型で、ファッション的にはさほど魅力がないが、このカロス ノマドは違う。
いかにもタフネスなボディデザインは、一般的なランニング向けGPSウォッチのそれとは大きく異なる。むしろ1990年代から’00年代にかけて、ライフスタイルシーン、ファッションシーンでポピュラーな存在となった、日本メーカーのタフネスウォッチを想起させるデザインだ。
そんなこともあって、ファッション業界の著名なランナーから「そのランニングウォッチ、どこのですか?」「カッコいいですね?」と声を掛けられることが多かった。
元来はアウトドアアクティビティに対応するマルチパーパスGPSウォッチとしてリリースされたが、ランナーからの評価も高く、8月末のフランス シャモニーで開催される世界最大級のトレイルランニングレース(UTMB)のタイミングで開催されていた、パリ発のランニングブランド「SATISFY RUNNING」のポップアップストアでも販売されていた。
SATISFY RUNNINGは世界屈指のスタイリッシュなランニングブランドと評されるだけに、このモデルのデザイン性の高さがうかがい知れる。カロス ノマドはランニングシーンからライフスタイルまで幅広く使用できる、本当に満足度の高いGPSウォッチだと思う。




