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吸水性抜群!古タオルと余り布の「布製コースター」は、手縫いでも簡単!

冷たい飲み物を出したとき、水滴を吸ってくれるコースターがあると便利ですね。そこで今回は、手縫いでも簡単にできる「布製コースター」の作り方をご紹介します。タオルを中へ入れるので吸水性もバッチリです。手作りのコースターは、お客様に自慢しても。

 

用意するもの

  • タオル(15×15cm):1枚
  • お好きな布(18×18cm):2枚
  • ハサミ

 

手順1:布を2枚縫い合わせる

お好きな布2枚を、表面同士を合わせて置きます。4辺のうち3辺を縫い代1cmで直線縫いしましょう。

 

手順2:布を表に返し、タオルを入れる

縫わなかった辺から、表に返します。袋状になっているので、そこへタオルを入れます。隅まできちんと入れましょう。

 

手順3:口をふさぐ

タオルを入れ終えたら、まつり縫いをして口を塞ぎます。

 

手順4:フチを縫う

布の端を4辺を、縫い代1cm程度で縫って、中のタオルのごわつきを抑えましょう。手縫いでステッチをしてもいいですし、ミシンで直線縫いやジグザグ縫いをしてもOKです。あえて縫い目を見せると可愛く仕上がりますよ。

 

完成

丸や三角、ハート型など、形はバリエーションをつけられます。縫い方も簡単なので、好きな柄で楽しみながら作ってみてくださいね。

 

 

 

hanappi

新米ママ。2016年生まれの娘の育児に毎日奮闘中。「節約、でも快適な生活」をモットーに、ハンドメイドや洋服リメイクなどをしています。料理、インテリア勉強中です。