暮らし
吸水性抜群!古タオルと余り布の「布製コースター」は、手縫いでも簡単!
2018年 3月 19日 06:30
冷たい飲み物を出したとき、水滴を吸ってくれるコースターがあると便利ですね。そこで今回は、手縫いでも簡単にできる「布製コースター」の作り方をご紹介します。タオルを中へ入れるので吸水性もバッチリです。手作りのコースターは、お客様に自慢しても。
用意するもの
- タオル(15×15cm):1枚
- お好きな布(18×18cm):2枚
- 糸
- 針
- ハサミ
手順1:布を2枚縫い合わせる
お好きな布2枚を、表面同士を合わせて置きます。4辺のうち3辺を縫い代1cmで直線縫いしましょう。
手順2:布を表に返し、タオルを入れる
縫わなかった辺から、表に返します。袋状になっているので、そこへタオルを入れます。隅まできちんと入れましょう。
手順3:口をふさぐ
タオルを入れ終えたら、まつり縫いをして口を塞ぎます。
手順4:フチを縫う
布の端を4辺を、縫い代1cm程度で縫って、中のタオルのごわつきを抑えましょう。手縫いでステッチをしてもいいですし、ミシンで直線縫いやジグザグ縫いをしてもOKです。あえて縫い目を見せると可愛く仕上がりますよ。
完成
丸や三角、ハート型など、形はバリエーションをつけられます。縫い方も簡単なので、好きな柄で楽しみながら作ってみてくださいね。