手作りに欠かせない「裁縫箱」道具の分量に合わせた「収納アイデア」9選

最近ネットでも手作りやDIYが流行っていますが、手作り派のママたちもが増えているんですって！今回は、ちょっと自慢できる素敵な裁縫道具箱をご紹介します。家ではもちろん、お友達の家に道具を持ち寄って、お話ししながらハンドメイドするのも楽しいですね。

1．小さな缶：小さな道具箱は、持ち運びに便利！

フタ付きの小さな缶は場所を取らないので、ちょっと時間が空いたときにサッと取り出して作業ができます。小物を小さなポーチに納めれば、箱の中もすっきりしますね。

2．お弁当箱：素敵なお弁当箱の中には、裁縫道具が！

レトロなお弁当箱にフェルト布で仕切りを作り、かわいい裁縫道具箱に仕上げられます。最低限の道具を納めれば、持ち運びも手軽にできますね。

3．お菓子の缶：かわいくてワクワク！いただいたお菓子の缶

素敵なデザインのお菓子の缶は、何を入れようか考えるだけでワクワクしますね。まずは、針と糸、針山、糸切ハサミなどを入れてみましょう。残りのスペースにはかわいいボタンや小物を入れると、開けるのが楽しみになります。

4．布張りの箱：箱を手作り！刺繍もあしらえば好みの裁縫箱に

箱そのものを手作りしても素敵。箱に布を張り付けたり、お好みのサイズに切った厚紙に布を張り付けて箱から手作りしてもいいですね。色違いのフェルト布を、針山と箱のインナーにすると、とっても映えますね。

5．木箱：木の温もりにホッとする道具箱

お菓子の入っていたものなど、木箱も利用できます。こちらもフェルト布などで仕切りを作って、箱の中を自由にレイアウトできますね。手持ちの道具をすっきり納められ、木の素材がインテリアにも馴染みます。

6．ワイヤーカゴ：シンプルに！ワイヤーカゴとクリアな小物入れに収納

小さなクリアケースに小物を納めて、ワイヤーカゴにまとめて入れるシンプルなアイデアです。ワイヤー素材は、部屋の片隅に置いても、違和感がないのもいいところ。

7．カゴ型の裁縫箱：インテリアにも馴染む、カゴ製の裁縫箱はいかがですか？

フタ付きのカゴを利用した裁縫箱です。たくさん入るので、ちょっと増えてきた裁縫道具をしまうのに十分な容量があります。ピンクッションがアクセント。好きな色のクッションで、楽しく裁縫できそうですね。

8．木製2段の専用裁縫箱：移動も楽チン！持ち手つきの裁縫箱

小物が増えてきたら、2段で仕切りのある、専用の裁縫箱はいかがでしょうか？持ち手がついて移動も楽チン。全ての段が見えるように広がり作業時に道具を見渡せるので、便利です。

9．ソーイングスペース：部屋の一角を専用スペースに

お裁縫が楽しくなって、毎日のように裁縫道具を使うという方は、いっそ裁縫をする空間を作ってみてはいかがでしょうか？いつでも手に取れるように、机の上に道具を並べ、壁に棚を作って小物類を並べます。自分の空間を持てるのは嬉しいですし、裁縫もはかどりそうですね。

◇手作りに挑戦！レベル別のマスト「裁縫道具」はコレ！収納アイデアも