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無印良品の新発売お菓子は、日本各地のおやつが150〜280円で楽しめちゃう

今回、無印良品で発売されたお菓子は、昔から日本各地で親しまれてきた6種類。兵庫、浅草、京都、山形、愛知、岩手の長く愛されてきたお菓子が、150〜280円で楽しめます。各地の名産品を使ったものや、縁起物に端を発したものなど、地方のお菓子を楽しめる機会ですよ。

お手頃価格で、日本各地のお菓子を楽しめる

全国の無印良品で、2月10日(水)に6種類のお菓子が新発売されました。今回のお菓子は、日本各地で古くから親しまれてきたものばかり。兵庫、浅草、京都、山形、愛知、岩手生まれのお菓子は、お値段も150〜280円とお手頃なので、ちょっとしたおやつにピッタリです。無印良品ネットストアでは、2月12日(金)から発売とのこと。

 

うぐいすボール/おこし/そばぼうろ

兵庫の「うぐいすボール」(写真左)の名前の由来は、“梅にうぐいす”という言葉。お菓子の形が梅のつぼみに似ていたために、梅からうぐいすへ名前が転じました。お味はかりんとう風味のあられで、200円(税込み)。「おこし」(写真中央は、浅草で縁起物として生まれた“雷おこし”を一口サイズにしたもの。5つの味がミックスで入っていて、200円(税込み)。梅の形がかわいらしい「そばぼうろ」(写真右)は、京都生まれ。食べるとそば粉の風味が口に広がる、お茶にピッタリのお菓子で、200円(税込み)。

 

ミルクケーキ/しるこサンドクラッカー/無選別 南部せんべい

山形の「ミルクケーキ」(写真左)は、濃厚でいてやさしい味が特徴。昔ながらの製法で練って固めているんだそう。150円(税込み)。一口サイズの「しるこサンドクラッカー」(写真中央)は、アンコ大好きな愛知生まれ。クラッカーで小倉あんを挟んだもので、200円(税込み)。岩手の「無選別 南部せんべい」(写真右)は、周囲に「みみ」と呼ばれるフチの残った円形が特徴。5つの味の詰め合わせで、280円(税込み)。

◇【無印良品】日本のお菓子 新発売のお知らせ
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000711.000000987.html

◇無印良品
http://www.muji.com/jp/

 

qufour(クフール)編集部

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