941のイクメン徒然
第417回
5年ぶりの職業体験テーマパーク・カンドゥーで子供の成長を感じた話
2022年6月2日 07:05
まいど、どうも! くしいです。
娘はコロナ禍のタイミングで小学校に入学したのですが、先週やっと観覧ありの運動会がコロナ以降初めて開催されました。時間を短く、学年を分けて、観覧の密を避けるカタチで開催されましたがとっても楽しめました。教員の皆さんに感謝です。
さて今回は! 北海道から両親を東京に呼び、東京で色々行った話の第2弾。体験型テーマパーク「カンドゥー」に親子3代で行ってみたという話です。5年前に一度このコラムでも紹介しましたが、娘は小学3年生になり、息子は年長さんになったので随分と楽しみ方も変わった1日でした。大満足な体験だったので、前編・後編でお届けしたいと思います。
カンドゥーは午前と午後の2部制になっている予約制。土日祝はハイシーズンとなっており、チケット料金はこのようになっています(食事などに使える500円の金券付き)。
- 小人(3~15歳中学生以下) 3,960円
- 大人(16歳以上) 2,000円
- シニア(55歳以上) 1,000円
子供が主役なので、子供が一番高いという料金設定となっています。よく比較されるキッザニアと比較すると、わりとカンドゥーのほうが参加している子供の年齢層が低いようです(カンドゥーでは中学生はほとんどみかけませんでした)。
午前の部を予約したのですが、9時15分から5分刻みに細かく6つのグループに分けられています。9時にビルへの入館ができ、そのあとグループごとに入場開始。一番最初の9時15分に予約していても実際に施設内に入ることができるのは9時45分くらいからで、待機時間が長いため注意が必要です。
アクティビティは30種類以上ありますが、人気があるものは真っ先に予約を取っていく必要があります。参加する子供の年齢にもよりますが、警察官やパイロットやモデルなどが人気があるようです。
我が家はテーブルを確保してから、パパと息子・ママと娘のタッグでそれぞれ予約をしてアクティビティを楽しんでいこうという作戦。一番最初のアクティビティは、人気が高い警察官を息子・娘と同時に参加。
制服を着て、プロのカメラマンさんに記念撮影をしてもらい、スタッフの方に教えてもらった敬礼をする子供たち。親たちはそっと見守りながら「頑張れ……!」と心の中で応援していて、謎の連帯感があります。
といったところで前編は以上です。5年前に来たときは娘が「絶対にモデルをやりたい!」と言っておりましたが、今回は「別にいいかな」とのこと。やりたいことが色々と具体的にイメージできているようで成長を感じます。
次回の後編では、息子と娘それぞれどういった仕事を体験したのかお届けしたいと思います。