職業体験で子供たちがYouTuberやパイロットに! カンドゥーを家族で楽しみました

前回に続き、5年ぶりにカンドゥーへ行ってきた話です!

まいど、どうも! くしいです。

家族と共有しているiCloudの写真を間違って全て消してしまいました。2022年だけだったのでまだなんとかリカバリーできましたが、慎重にやらないといけませんね。反省。

というわけで今回は! 職業体験テーマパーク・カンドゥーに遊びに行った話の後編です。

前編はこちら↓

小学3年の娘と年長の息子が揃って大人気の警察官を堪能したあとは、それぞれ興味のある職業体験をしにいくことに。

娘は5年前にもやった、ユーチューバー。なんと合成ができるようになりました

息子は人気のパイロット。フライトシミュレーターで飛行機を運転していました。カッコいい!

入場前までは「ゆったりやろうね〜」なんて言っていましたが、ほぼ30分おきに次々とアクティビティに参加するので実は結構忙しい! 子供たちも目まぐるしくいろいろとやるのでまったく飽きない模様。

入場時にもらえる「お仕事メモ」に何を予約しているのか書き込んで把握しておきます

お昼時くらいにはアクティビティの予約はほとんど埋まってしまいます

いくつかの職業体験をした後、合間をぬって食事をしておきます。食事の購入には、チケット購入時に付いてくる500円の金券が使え、アルコールもあったりして大人も楽しめます。参考までに、麺類はできあがりまでの時間を見誤るとのびてしまうので、カレーやプレートなどがおすすめです。

娘はピザを丸ごと食べていました、大きくなったね

息子はじいちゃんと一緒にランチ

そして、あっという間に次の職業体験へ。なかなか忙しい!

娘がチャレンジしたダンサーは中央のステージでお披露目

10分かそこらの振り付けで皆しっかりやってます

息子はJAFでレーシングドライバーとメカニックを同時体験

ライセンスがもらえます

13時を過ぎると公式のカメラマンが撮ってくれた写真が販売され始めます。1枚1,000〜1,500円くらいで、ついつい買ってしまいます。子供たちは次々と職業体験をしつつ、余裕で元気! 大人はもうすっかりヘロヘロです。

未来を感じるロボットエンジニアはロボットのプログラミング体験

レンタカーショップはクルーだけでなくお客さん側も体験できます

他にもいろいろと体験し大満足の子供たち。最後は働いた報酬としてもらった独自通貨カッチンで買い物して終了です。カッチンは次回来場時に持ち越せるので、使わず持ち帰るのもアリです。

1日で消しゴムと交換できるくらいの報酬になります

といった感じでカンドゥーでございました。週末は混雑しますが、平日だとゆったり遊べるのではないでしょうか。いろいろな職業を擬似的に体験でき、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に行ってのんびりできるのでかなりオススメです。