「ざんねんないきもの事典」の面白ネタに夢中

子供が大喜びの事典を紹介します

まいど、どうも! くしいです。

東京では、まん延防止等重点措置が引き続き発令されているので不要不急の外出はしないよう、ひたすら自宅に籠もっております。もう随分とまともなお出かけをしていない気がしていますが、お花見くらいはどうにか行きたいなぁと思っている今日この頃です。

さて今回は、この春から小学3年生になる娘&年長になる息子の二人とも大好きな本「ざんねんないきもの事典」を紹介します。2016年の5月に一番最初の事典が発売されて以来、売れに売れて現在は累計発行部数455万部(2022年2月時点)を突破する大人気シリーズです。

ざんねんないきもの事典 公式サイト

動物たちの「人間からみてざんねんなところ」を、わかりやすい絵とテキストで紹介してくれるので子供も大人も大変楽しめるシリーズになっています。2017年と2021年にはサンシャイン水族館とコラボをして「ざんねんないきもの展」というイベントを開催したり、NHKでアニメ化されたり、2022年の夏には映画化も決定されていたりと、今後もますます人気がでそうです。

娘の本棚のど真ん中に鎮座しています

全6冊のうち3冊が自宅にあります

どれを読んでも面白いですが、一番最初のものが我が家では人気です

子供たちはパラパラと眺めては「うんこを……」「なんで……」とブツブツ言いながら読み込んでおります。動物って不思議ですね。

ゴリラに圧倒される息子

なんじゃそりゃ、とツッコミながら読む娘

すっかり面白事典として定番になった感がありますが、大人も楽しめるのでオススメです!