自然気化式の加湿器を寝室に導入してみた結果…

　まいど、どうも! くしいです。

　1歳と2ヶ月になった息子は離乳食も終わり幼児食に切り替わり。薄味とはいえ、大人の半分くらいの量をモリモリ食べる時もあるので「赤子が１年やそこらでこれだけ食べるようになるんだから人間ってすごい」と何だか感心してしまう今日このごろ。

　11月も後半になり、めっきり寒くなってきましたね。乾燥しやすいシーズンなので、寝室で使っていた加湿器が調子悪いので導入してみた、自然気化式ECO加湿器をご紹介。結果からいうと、卓上用なので寝室には向きませんでした!

　購入したのはこちらの『積水樹脂 自然気化式ECO加湿器 うるおいちいさな森 ウサギ‐ピンク』。ベッドサイドに、というテキストに期待。購入価格は1,300円程度。

パッケージ。うさぎさんがかわいい

裏面、コップよりも10倍加湿してくれる!

内容物を確認、ボトルは容量200ml

フィルター

　フィルターは切れ目が入っていて自分でカットする方式。無理をするとビリっと破けてしまうのでおそるおそる慎重に。

はい、かわいい

フィルターを濡らしてから使用開始

完成!

　娘にも「うさちゃんかわいい!」と好評で、これはなかなかいい買い物だったかなと思いつつ四畳半の寝室へ設置。気密性の高い部屋なので期待しつつ、湿度28%の状態で16時に置いてみて、4時間経過した時点で32%……。うーむ、これは困った。ほとんど機能していない。

　もっと大きなサイズを買えばまた違ったかもしれないけど、機能性が大事なものを見た目だけで選んじゃいけませんね! また1つ勉強になりました。これは観賞用としてどこかで使うとして、小型の加湿器をあらためて探すという結果になりましたとさ、トホホ。