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パナソニック、360度パワフルスチームで使いやすくなった衣類スチーマー

360度使える衣類スチーマー「NI-FS470」

 パナソニックは、ハンガーにかけたまま手軽に衣類のシワ伸ばしができる衣類スチーマーの新モデル「NI-FS470」を4月11日に発売する。価格は、オープンプライス。店頭予想価格は、11,000円前後(税抜)。

 アイロン台を使わず、ハンガーにかけたままでも手軽にシワ伸ばしができる衣類スチーマー。新モデルは、従来の「連続スチーム」「立ち上がり30秒」に加え、どの角度でも使いやすい「360°パワフルスチーム」を新搭載した。

 タンク給水仕様を変更することで、使いやすさが向上。従来モデルは、スチームが出る角度が左向き約170度まで、右向き約50度までとなっており、左利きの人が使用すると、スチームが出にくいという面があった。そこで新モデルでは、タンク内部にチューブと先端おもりを設定。どの方向に傾けても、おもりが前後左右に揺れ、給水することが可能になったという。

従来モデルから改良され、360度どの角度でも給水が可能に
新モデルに採用されている給水チューブとおもり

 そのほかスチームボタンの高さを2mm高くすることで、連続スチームの際の操作性も向上。スチームは従来モデル同様、スチームボタンを押し続けることで約4分間の連続スチームが可能となっている。

 また今回、衣類スチーマーは、脱臭・除菌効果に加え、アイロン面を押し当てることで、ダニ・花粉由来のアレル物質対策にも効果があるということがわかったと発表。特に花粉が付着しやすいウールセーターに付着する花粉の個数は、1時間の換気で窓から侵入する花粉の約6倍以上とされていることから、「花粉対策としても有効」としている。

衣類スチーマーが新エチケットとして定着

立体感を崩すことなく、シワ伸ばしができるのが女性に好評

 新モデル発表に先立って行なわれた「衣類ケアセミナー」では、開発担当者が衣類スチーマー市場の動向を紹介。市場は年々広がっており、パナソニックでも2013年に発売以来、「男女問わず、働いている人を中心に支持されており、約80万台売れている」という。

 使用シーンとしては、女性は出かける前に、その日に着る服のシワ取りなど、男性は1日着た衣類のお手入れなどに使用しているとみられ、女性の衣類が多様化し、立体的なデザインやビジューなどの飾り付きのものが増えていること、衣類の座りジワやタバコのニオイ対策など清潔さを保つエチケットとしての使用が浸透しつつあるという。

人気スタイリストとして活躍中の亀恭子さんが、現場での使い方を紹介

 当日は、人気スタイリストとして活躍中の亀恭子さんも登壇。スタイリストとしての立場から、ハンガーにかけたまま手軽に使える衣類スチーマーの利便性と具体的な使い方を紹介した。

 アイロン面は、フラット形状のセラミックコート。本体サイズは、70×150×140mm(幅×長さ×高さ)、重量は、690g。注水量はタンク容量は50ml。カラーは、ブラックとピンクゴールド調。

 このほか、アイロン面がラウンド形状で、「360°パワフルスチーム」機能を省略した「NI-FS320」も同時発売。価格は、オープンプライス。店頭予想価格は、10,000円前後(税抜)。

(田中 真紀子)