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siroca、ひとり暮らしのキッチンにも置きやすい「ミニノンフライオーブン」

 sirocaは、コンパクトサイズのコンベクションオーブン「ミニノンフライオーブン SCO-601」を、11月9日に発売する。希望小売価格は15,000円(税抜)。通販および、一部雑貨店での扱いとなる。

「ミニノンフライオーブン SCO-601」ホワイト
レッド

 油を使わないノンフライ調理ができるコンベクションオーブン。庫内にファンを搭載し、熱風を対流・循環させて食材を素早く調理する。食材そのものに含まれる油を利用して、トンカツやエビフライなどを調理できる。

 コンパクトサイズで、ひとり暮らしのキッチンにも置きやすいという。パンを焼くためのトースターとして日常使いも可能。シンプルなデザインで、どんなインテリアにも馴染むとしている。

 本体サイズは、376×318×212mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3.6kg。消費電力は1,200W。本体カラーはレッドとホワイト。

油を使わずに唐揚げなどのノンフライ調理ができる
トースターとして日常使いも可能

西村 夢音