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冷凍が主役! 大容量冷蔵庫「CŌRU」使いやすくて料理も捗る
- 提供:
- ハイアール ジャパン セールス株式会社
2025年12月15日 09:00
コロナ禍から数年が経ち、私たちの働き方も大きく変わりました。在宅勤務が増え、自炊をする方も増えています。また、物価高の影響で、週末にまとめ買いや作り置きをすることで、節約に工夫を重ねている方も多いのではないでしょうか。
ただ、業務スーパーやお取り寄せなどでの購入が続くと、冷蔵庫が常に満杯になってしまい、困ることがあります。最近では、そういったニーズからセカンド冷凍庫の需要も高まっていますが、設置スペースの確保が難しいという課題も。
そんな「大容量冷蔵庫でも冷凍スペースが足りない」という方にぴったりの冷蔵庫があります。それは、ハイアールの470L冷凍冷蔵庫JR-GX47B「CŌRU(コール)」。家電大賞 2025-2026「冷蔵庫部門」にノミネートされており、セカンド冷凍庫が置けなくても十分な冷凍スペースを確保でき、冷凍食品をまとめ買いする方や作り置きをする方に最適です。
大容量166Lジャイアントフリーザーで、たっぷり保存
これまでの大容量冷蔵庫は、容量別に横幅などのサイズ感がほぼ同じで、冷蔵室・野菜室・冷凍室の構成も似通っており、選択肢が限られていました。
しかし、ハイアールはグローバルに展開するメーカーとして、世界各地の多様なライフスタイルに合わせた冷蔵庫を開発しており、そのため、これまでとは異なる新しいタイプの冷蔵庫も揃えています。
今回ご紹介する「CŌRU」もそのひとつ。冷凍を主役に据えた4枚ドアの観音開きモデルで、下段には166Lの「ジャイアントフリーザー」を搭載しています。冷凍室が大容量なので、まとめ買いはもちろん、お取り寄せ食品や作り置きにも対応でき、大量の食品をしっかり保存できます。
大容量でも整理しやすいバスケット式は使い勝手も◎
正面から庫内が見渡せるフレンチドアと、2列×3段の引き出し式を採用しているため、取り出しやすい構造になっています。大きな冷凍室は物が散らかりやすいものですが、「引き出し式クリアバスケット」は大容量でも食品が見やすく、食品の種類や用途に応じてスペースを柔軟に使い分けられます。さらに500mlのペットボトルを立てて保存可能です。
バスケットなので、扉を開けても冷気が逃げにくく、開けていない段の温度上昇を抑えられます。食品の傷みを防ぎ、省エネにもつながるというメリットも見逃せないポイントです。
さらに、上段扉の底面に内蔵された「冷凍室用LED照明」は、冷凍室とセレクトゾーンの手前をしっかりと照らし、室内を見渡しやすくしています。明るさが確保されることで、欲しい食品をすぐに見つけられ、出し入れもよりスムーズ。こうした細かな配慮が随所に盛り込まれています。
温度変更ができる「セレクトゾーン」で時短調理も可能
冷凍室右側89Lのスペースは、-18℃から5℃まで温度を1℃単位で調節できる「セレクトゾーン」として使用できます。-18℃に設定すれば、下段すべてを総容量166Lのジャイアントフリーザーとしてたっぷり保存可能。-8℃に設定しておけば、解凍不要で食材をすぐに使えるソフト冷凍、鮮度を保ちつつ、サクッと切ることができる-3℃のパーシャルのほか、0℃にすればチルド室にもなり、さらには5℃に設定して冷蔵室として使用したり、好みに合わせた設定ができるのは魅力ですね。
解凍は時間がかかるので、すぐに使える温度で保存しておくのもおすすめ。長期間保存するものは左側に、すぐに使いたいものはセレクトゾーンに入れてパーシャルやチルドに設定しておけば、料理の下準備も短時間でできます。
冷凍だけじゃない! 野菜室にも工夫、鮮度長持ち
野菜室は、冷蔵室の中にスペースがあります。引き出し式の野菜室には、ケース内の湿気を自動で調整し、野菜を新鮮に保存する「湿度調整フィルター」が装備されています。高湿時は過剰な湿気を放出して結露や野菜の水腐れを抑制し、乾燥時はケース内の湿気を逃さないので、野菜のうるおいをキープ。野菜はなるべく新鮮な状態で食べたいものですが、これなら長めに保存した後も美味しく野菜を食べられます。
小柄な女性でも使いやすい! 空間にフィットする薄型デザイン
大容量冷蔵庫は奥行きが大きいものが多く、小柄な女性にとっては上段の棚に入った食品が取りづらいことがあります。しかし、このモデルは薄型デザインにより、全体が見渡しやすく、食品を取り出しやすい構造になっています。
「薄型ワイド庫内」設計により、庫内奥行きは503mm、幅は741mm、最上段の棚までの高さは1,520mmなので、小柄な方でも最上段の奥まで手が届きやすく、無駄なくスペースを活用できます。大容量冷蔵庫でも、手が届かない部分が多ければ使わないデッドスペースができてしまいがちですが、このモデルはそんな心配は不要です。
さらに、ちょうどいい製品奥行きのサイズも注目です。奥行きが大きい冷蔵庫はキッチンで前にせり出していて圧迫感を感じることもありますが、この製品は奥行き635mm。背面の放熱スペースを確保しつつ、一般的なシステムキッチンの奥行き650mmにもぴったりフィットするため、キッチンのラインが整いやすく、空間がすっきりと見えます。圧迫感を感じにくいのも、薄型デザインならではの大きなメリットです。
また、ガラストップの「フルフレンチデザイン」も魅力です。ブルーイッシュグレーは、さりげない光沢で上質感があり、サンドホワイトは滑らかな凹凸が特徴で、どんなインテリアにも自然に馴染みます。キッチンの雰囲気を格上げしてくれる、個性的な美しい冷蔵庫です。
たっぷり入って使いやすさも徹底的に考えられた冷蔵庫
冷凍室が主役の「CŌRU」は、まとめ買いが多く、大容量で薄型の冷凍冷蔵庫を探している方に、ぜひ候補に入れてほしい製品です。大容量だけでなく、使い勝手も抜群。冷蔵庫は扉内側に操作パネルがあるものがほとんどですが、「前面タッチ式操作パネル」を採用しており、ドアを開けることなく庫内温度やモードを操作できます。設定を変えるたびに扉を開く必要がないので、冷気を逃すことがありません。操作も簡単で、そういった細かいところも配慮が行き届いています。
筆者も大容量冷蔵庫を購入しましたが、奥の方に手が届かず、いつの間にか食材を腐らせてしまうことがあり、フードロスが起きがちでした。さらに、コストコで買うことが多く、冷凍室の容量が足りないことが悩みの種だったため、「CŌRU」の冷凍室の広さはとても魅力的に感じました。使いやすさにも配慮された冷蔵庫をぜひ体感していただきたいです。
(提供:ハイアール ジャパン セールス株式会社)





