象印、暑い自治体のご当地キャラに専用ボトルを贈呈

　象印マホービンは、ぬいぐるみでも扱いやすいステンレスボトル「ご当地キャラクター専用特製クールボトル」を製作した。

　各地の暑い自治体で熱中症予防を呼びかけるご当地キャラに順次贈呈する予定。まず、埼玉県熊谷市の「ニャオざね」、続いて岐阜県多治見市の「うながっぱ」に贈呈される。

クールボトルを肩にかけた象印マホービンのマスコットキャラクター「ぞうさん」

ブラックとピンクの2色が用意される

　今回贈呈される専用クールボトルは、1.55L容量の「TUFF SD-EA15」を基に、ぬいぐるみでも飲みやすいようにストローを約60cmに延長した。また、大柄なご当地キャラに合わせて、最長3mまで調整可能な超ロングストラップを採用した。直径1mの大きな頭を持つ、ご当地キャラでもストラップが使えるという。色はブラックとピンクが用意される。

　SD-EA15の特徴である、スポーツドリンク対応の「2倍フッ素コート」、ポーチ全面への衝撃吸収素材の採用、洗濯機で洗えるポーチなどの機能も引き継がれている。