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デロンギのマシン0円サブスクにミルクモデル追加

「ミーオ! デロンギ(MIO! De’Longhi)」に新プラン「ミルクモデルコース」登場

デロンギ・ジャパンは、同社が展開するサブスクリプションサービス「ミーオ! デロンギ(MIO! De’Longhi)」を7月1日にリニューアルし、新プラン「ミルクモデルコース」の受付を開始した。2カ月あたりの価格は9,980円。

「ミーオ! デロンギ」は、2020年11月にスタートした、イタリアの高品質コーヒー豆と全自動コーヒーマシンの無料レンタルを組み合わせたサブスクリプション型サービス。契約期間中は隔月で選べるコーヒー豆を自宅に届けると同時に、デロンギの全自動コーヒーマシンが無料で貸与される。さらに、最低契約期間(2年間)を満了すると、マシンはユーザーの所有物となる。

今回のリニューアルでは、従来の「レギュラーモデルコース」に、新たに「ミルクモデルコース」が加わった。新プランでは、デロンギ独自の自動ミルク泡立て技術「ラテクレマ」を搭載した「マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン ミルクモデル ECAM22062」が無料でレンタルできる。

マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン ミルクモデル ECAM22062 ブラック
マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン ミルクモデル ECAM22062 ホワイト

「ラテクレマ」は、ミルクが最も甘くなるとされる約60~65℃の温度で泡立てる技術で、ふわふわでリッチな泡のカプチーノをワンタッチで抽出できる。牛乳だけでなく、豆乳やアーモンドミルク、オーツミルクなど植物性ミルクにも対応しており、多様なライフスタイルに応える。また、ミルクコンテナの簡易洗浄機能も備えており、日々の手入れも簡単とする。

コーヒーマシンは、エスプレッソ、カプチーノ、カフェ・ジャポーネ、給湯の4メニューがワンタッチ操作で選べるほか、豆量も3段階で調整可能。初心者でも簡単に本格的なカフェメニューが再現できる設計となっている。

「ミルクモデルコース」は、全6種類のコーヒー豆、Musetti(ムセッティ)、KIMBO(キンボ)、De’Longhi(デロンギ)の3ブランド各2種類の中から好きな4袋を2カ月に一度まとめて届ける仕組みで、1袋あたり250gで約100杯分のコーヒーを楽しめる。

Musetti(ムセッティ)
KIMBO(キンボ)
De’Longhi(デロンギ)