東芝、インテリアに溶け込む“業界最薄”の火災警報機
「なるるミニ」


火災警報器「なるるミニ TKRK-10」
 東芝ライテックは、部屋に馴染みやすい“業界最薄”の火災警報機「なるるミニ」を、12月16日に発売する。ラインナップは以下の表の通り。

商品名なるるミニ
型番TKRK-10TKRKX-10TKRK-10S
感知方式煙式
※移報接点なしあり
ひも別売あり別売
希望小売価格5,400円5,550円5,800円
※他の部屋の警報機と連動するための接点のこと

従来モデルよりも、直径を10mm、高さを15.5mm小さくした「コンパクトデザイン」が特徴

 煙で火災を感知するタイプの火災警報機で、本体サイズを90×25(直径×高さ)と、従来製品よりも直径を10mm、高さを15.5mm、コンパクトにした点が特徴。同社では“業界最薄のスリムデザイン”としており、取り付けても天井美観を損ねずにインテリアに融合するという。

 警報は、女性の声で「火事です!」と流れた後、「ピューピューピュー火事です。火事です」を繰り返すというもの。警報機内の煙がなくなるまで警報は続く。警報音は約87dB。

 また、警報音と連動して、赤色のLEDも点灯。音声だけでなく、視覚からでも火災を知らせる狙いがある。

 重量は約100g。本体色はホワイト。電源は専用のリチウム電池が付属する。電池寿命は約10年間。

 なお同社は、2010年2月に、周囲温度が約65℃になると火災を知らせる、「熱式」の火災警報機も発売する予定。

 住宅用の火災警報機は、2006年6月より新築住宅で設置が義務化されているが、2011年までには既設の住宅にも設置が義務づけられる。義務化の開始時期は各市町村の条例によって異なるが、東京都の場合は2010年4月1日から(島嶼地域を除く)。



(正藤 慶一)

2009年12月15日 17:07