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マキタの充電式インパクトドライバー 短いヘッドで狭所作業しやすい

「充電式インパクトドライバ TD005G」

マキタは、「充電式インパクトドライバ TD005G」を発売した。価格はバッテリー(BL4025)×2本/充電器/ケース付きで96,800円、本体のみは37,400円(いずれも税別)。

40Vmaxのハイパワーと18V並みの小型・軽量ボディを両立したインパクトドライバー。マキタ初の「高出力密度モータ」と新カム形状を採用し、モーター部の小型化とハンマーケースの軽量化を実現した。

ヘッド部長さ100mm、重さ1.5kgとし、同社「40Vmax充電式インパクトドライバ」史上最短ヘッド・最軽量を実現しながら、最大締付けトルクは220N・mを確保。また、打撃開始を早める構造によりカムアウトを低減し、高トルクと優れた操作性を両立した。

新搭載の「トガリビスモード」は、薄い鋼板への先細りネジの締付けに対応。締付け時のアンビル回転量の変化により自動で回転を停止し、ネジ穴が潰れにくく、面一でキレイな仕上がりを実現するとしている。

このほか、「木材モード」は、トリガー全開でゆっくり締め始め、自動変速して最速で締め付けることでネジ倒れなどを防止する。「テクス用(薄板モード)」はビス貫入後に打撃を検知して自動停止、「テクス用(厚板モード)」はネジの頭飛びやカムアウトを低減する。

ボルト用には3つのモードを用意。「ボルト1モード」は型枠作業、「ボルト2モード」は足場の設営や解体作業、「ボルト3モード」は建築や設備のボルト締めに対応し、作業内容に応じた締付け制御が可能となっている。

打撃モードは「最速/強/中/弱」の4段階。小ネジなどの繊細な締付けから、パワーやスピードを優先する作業まで対応する。

本体にはビットやソケットの影を抑える「全周」リング発光LEDライトを搭載。照度は「強/中/弱」の3段階に切り替えられ、「ライトモード」では簡易的な照明としても使用できる。操作パネルは本体後方に配置。握ったままモード操作やバッテリー残容量を確認できる。

このほかワンタッチでビットを装着できる機構や、無段変速、正逆転切替、ブレーキ、モードメモリー機能、フックなどを搭載。また、防じん・防水保護等級IP56に対応するほか、防じん・防水仕様のプラスチックケースも用意する。

40Vmaxバッテリーは、ドライバードリル、ハンマードリル、マルノコ、レシプロソー、ディスクグラインダー、草刈機、クリーナー、保冷温庫など、同社の幅広い40Vmax製品で共通使用できる。

本体サイズは86×126×248mm(幅×奥行き×高さ)。重さは1.5kg。最大締付けトルクは220N・m。バッテリーは40Vmaxリチウムイオンバッテリー「BL4025」などに対応。カラーは青、黒、オリーブの3色展開。

スリムで狭いところの作業がしやすい