Sassor(サッソー)は、体の歪みを改善するデバイス「TANZEN(タンゼン)」を開発したことを発表した。
体の歪みなどを測定するベルト型デバイス。バックル部分のセンサーから歪みを計測し、同社が持つIoTデータ分析エンジンで解析する。
解析したデータは、一日の歪みを可視化する「ゆがみチェッカー」、歪みが続くと注意する「ゆがみアラート」、遊びながら体幹を鍛える「しせゲー」などの機能で提供される。
現時点では販売しておらず、博報堂の協力のもとテストマーケティングを行なっている。今後、他機関との協業を模索し、具体的な取り組みを決定していくという。