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ティファール、せん切り・スライス・波形など1台6役の電動スライサー

 ティファールは、1台6役の電動スライサー「フレッシュエクスプレス MB755GJP」を12月より発売する。希望小売価格は15,750円。

フレッシュエクスプレス MB755GJP
本体側面
スイッチは電源スイッチのみで、本体上部に配置されている

 せん切り細・せん切り太・スライス・砕く・削る・クリンクル(波形)カットなど1台で6パターンのカットができる電動スライサー。本体上部の投入口から野菜を投入すると、下からカットされた野菜が出てくる仕組みで、手軽に野菜を調理できる点が特徴。下にお皿などをセットしておくことで、切った野菜をそのまま盛りつけすることもできるという。

 カットパターンは付属のドラムを付け替えて変更する。ドラムは5種類で、機能に合わせて色が違う。いずれも本体に収納できる。

 本体サイズは280×160×280mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は1,500g。消費電力は150W。本体には30のレシピが掲載されたレシピブックが付属する。

付属のドラムを付け替えることで、6通りのカットができる
本体には5色のドラムが付属する
にんじんを「せん切り細」でカットしたところ
きゅうりを「せん切り太」でカットしたところ
緑色のドラムは「クリンクルカット」用のもの
クリンクルカットとは、表面に波形が付いたカット
ドラムは簡単にセットできる
全てのパーツを本体に収納できる
30のレシピが掲載されたレシピブックが付属する

阿部 夏子