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ラッセルホブス、シンプルな一体型のホットプレート

ベーシックホットプレート 3100JP

大石アンドアソシエイツは、イギリスの家電ブランド・ラッセルホブスから、「ベーシックホットプレート 3100JP」を3月19日に発売する。価格は6,600円。

ヒーターとプレートが一体で、装飾も機能も余分なものを潔くそぎ落としたというホットプレート。一体型になっていることで熱伝導率が高く、スイッチを入れてから約2分で温度が約200℃以上に達する。

一体型になっているため、組み立てる手間もなくサッと取り出して使いやすい

プレートの端には油排出口を設けており、油を捨てながら調理することが可能。ほどよい傾斜がついているため、油が油排出口に流れやすくなっている。また油排出口が端にあることで、お好み焼きやパンケーキが2枚同時に焼けるなど、プレートの面積を最大限に活かすことができる設計とした。

プレート端の油排出口から油を捨てながら調理可能

温度は約80℃から230℃まで無段階で調整可能。温度の目安としては、WARMが約80℃~120℃、LOWが約120℃~160℃、MIDが約160℃~200℃、HIが約190℃~230℃。肉や野菜のグリルから、惣菜の温め、食事中の保温と、幅広い使い方ができる。

またIPX6の防水仕様で本体を丸ごと水洗い可能。コンパクトで薄型のため洗浄しやすく、PTFEコーティングのプレートで油汚れも落としやすいため、衛生的に使用できるという。

IPX6の防水仕様で本体を丸ごと水洗いできる

本体サイズは約50×25.5×7cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.9kg。消費電力は1,300W。コード長は約1.5m。専用レシピブックが付属する。