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マキタ、充電式でパワフルに切れるハンディソー

150mm 充電式ハンディソー MUC150D

マキタは、「150mm 充電式ハンディソー MUC150D」を、8月22日に発売した。価格はバッテリーと充電器付属のMUC150DRGが71,500円(税別)。本体のみのMUC150DZが36,400円(税別)。

手軽に使えるハンディソー。ハイパワーブラシレスモーターを搭載した。ガイドバーの長さは150mmで、ガイドバーの上部をカバーし、切り込みの深さに応じてガードが可動する「可動式ガード」を備える。

このほか、ゴム製のハンドガードを採用。柔らかく変形し、入り組んだ場所での作業時に邪魔になりにくい。

使用例

チェーン部への給油を自動で行なうため、使用時の給油の手間を省ける。オイルタンクは、残量の確認やキャップの開閉をしやすくした。

チェーンテンション自動調節機能を搭載。レバーを緩めて締め直すだけでチェーンのテンション調整を自動で行なう。力を入れて操作しやすい、起こして操作できるタイプのレバーを採用した。ストレスを感じることなく、スムーズに調整できるとする。

バッテリー装着時の本体サイズは約90×459×249mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約2kg。チェーンスピードは毎秒8m。オイルタンク容量は55ml。電源は直流18V。1充電あたりの作業量目安はひば材(直径50mm)が約440本。チェーンカバー、チェーンオイル、MUC150DRGにはバッテリー「BL1860B」、充電器「DC18RF」が付属する。

別売でベルト装着のホルスター「A-76314」も用意する