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Anker、大容量1万mAhでサイズは最小クラスのモバイルバッテリー

Anker Power Bank

アンカー・ジャパンは、世界最小クラスのコンパクトさを実現した「Anker Power Bank」を6月30日に発売した。価格は5,990円。本体カラーはブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、パープルの5種類を用意し、ブラック以外の4色は8月以降の発売を予定する。

iPhone 14を約2回充電できる容量10,000mAhのモバイルバッテリー。片手に収まるコンパクトサイズながら、最大30W出力に対応し、スマホやタブレットはもちろん、MacBook Airも充電可能という。USB Type-Aポートを1つ、Type-Cポートを2つ備える。

表面にはディスプレイを新搭載。バッテリーの残量や使用状況を一目で確認できる。また、高出力でも安全に使用できるよう、独自の多重保護システムに加え「ActiveShield 2.0」を搭載し、継続的な温度管理機能と出力制御により接続端末を保護する。

表面には、バッテリーの残量や使用状況を一目で確認できるディスプレイを新搭載

本体サイズは約99×52×26mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約220g。入力は5V/3A。出力は、USB Type-Aが5V/3A、9V/2A、10V/2.25A、12V/1.5A(最大22.5W)、Type-Cが5V/3A、9V/3A、10V/2.25A、12V/2.5A、15V/2A、20V/1.5A(最大30W)。USB Type-Cケーブルが付属する。18カ月保証付き。なお、Anker会員に登録するとさらに保証期間が6カ月延長される。