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水拭きで食べこぼしもキレイにするスティック掃除機と全自動ロボット掃除機、Dreame
2023年6月16日 17:17
Dreame Technology(ドリーミー テクノロジー)は、スティック型の水拭き掃除機新モデル「H12 Pro」やロボット掃除機のフラッグシップモデル「DreameBot L10s Ultra」など6機種を6月23日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はDreameBot L10s Ultraが188,000円前後、H12 Proが69,800円前後。これら2機種はビックカメラとビックカメラ.comで販売する。
また、より手ごろなエントリーモデルのロボット掃除機「DreameBot D10s」と、水拭きスティック掃除機「H12 Core」もAmazonで販売する。
モップ乾燥まで全自動のロボット掃除機L10s Ultraなど
ロボット掃除機「DreameBot L10s Ultra」は、5,300Paの強力な吸引と、加圧式のデュアル回転式モップによる水拭きに対応するフラッグシップモデル。掃除後はゴミ収集と、モップの洗浄/熱風乾燥まで自動で行なう。ゴミ捨ては最大75日間不要としている。
高度なAI+3Dマッピングシステムを搭載。部屋の奥行まで事前に検知して、狭い場所には入らないようにするなど賢い選択ができるという。
そのほか、ロボット掃除機は自動ゴミ収集機付きで最大90日間ゴミ捨て不要な「DreameBot D10s Plus」や、自動ゴミ収集機の付属しない「DreameBot D10s Pro」「DreameBot D10s」もラインナップする。
モップ乾燥まで自動の水拭きスティック掃除機
Dreame H12 ProとDreame H12 Coreは、1台で吸引と水拭きを同時にできる掃除機。高速で回転するローラーにより、床にこぼした食品や飲み物なども集められる。汚れのレベルをセンサーにより検知して、吸引力をスマートに調節する機能も備える。
上位機のH12 Proは、壁際などまでブラシが届く独自開発のヘッドローラー設計を採用している。さらに、H12 Proには電解水による除菌モードも用意する。
独自のモップ自動洗浄システムも装備。掃除後にスタンドにのせるだけで自動でヘッドローラーをきれいにする。H12 Proには、さらに温風で乾燥まで行なう機能も持つ。
