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忘れ物防止タグのTileに、おしゃれな柄デザイン登場

Tileにおしゃれな柄デザインが登場

SB C&Sは、紛失防止タグ「Tile(タイル)」から、柄デザインをあしらった新色をTile ダイレクトストア限定で6月2日に発売した。「Tile Slim(2022)」にローズパレスとヘリンボーンガーデン、「Tile スターターパック(2022) Mate+Slim」にインディゴパレスとアースブルームをラインナップ。価格は順に5,780円、8,480円。

左から「Tile Slim(2022)」のローズパレス、ヘリンボーンガーデン
左から「Tile スターターパック(2022) Mate+Slim」のインディゴパレス、アースブルーム

スマートフォンとBluetoothで接続し、忘れ物を防ぐスマートトラッカー。スマホからTileを探せるほか、Tileからスマホを鳴らして探すことが可能。Bluetoothでの接続が切断された際は、最後に接続した場所をアプリ内の地図で表示する。また自身のスマホとの連携が切れた後も、ほかのTileユーザーが検知した際に、自身のアプリに位置情報を知らせてくれる「Tile コミュニティー」機能も搭載する。

新色はアクセントとなる柄デザインを採用。バッグに付ければアクセントチャームのように使えたり、カードケースに入れて旅行バッグに取り付ければ、おしゃれなラゲージタグにもなったりと、よりファッショナブルに使えるという。

「ローズパレス」は鮮やかな赤色を基調に、滑らかな曲線と直線のコントラストが織りなす躍動感のある印象的なデザイン。「ヘリンボーンガーデン」は青色をアクセントにしたヘリンボーン柄をポップな色味で再現し、どこかエスニックを感じさせるデザインとしている。

「インディゴパレス」は藍色を基調としたシックなカラーを採用し、滑らかな曲線と直線のコントラストが際立つデザインで、「アースブルーム」は地球に咲くさまざまな植物をなじみやすいイラストデザインで表現したという。

本体サイズは「Tile Slim(2022)」が86×54×2.5mm(幅×奥行き×高さ)、「Tile Mate(2022)」が38×38×7.2mm(同)。電池寿命はいずれも最大約3年で、IP67相当の防水性能を備える。

身の回りの持ち物に付けて、ワンポイントアイテムとして楽しめる全4柄