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タイガー、一気に4人分のハンバーグ種を作れるハイパワーなフードプロセッサー

フードプロセッサー「TIGER6value+ SKU-A101」

タイガー魔法瓶は、1度に3〜4人分のハンバーグ種を作れる、ハイパワーなフードプロセッサー「TIGER6value+ SKU-A101」を、10月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は20,800円前後。

1度に3~4人分のハンバーグ種を作れる、ハイパワーなフードプロセッサー

製品名に「6value+」とある通り、6つの特徴を備えたフードプロセッサー。ハイパワーであることのほかに、食材を均一にカットできるブラックチタンコート刃の搭載、従来機から実感音を約40%カット、容量約500gのトライタン製カップの採用、カップとフタは食器洗い乾燥機に対応、そして収納しやすいコードリールを採用し、使いやすさに配慮した。

まずハイパワーについては、ハンバーグ種なら約3〜4人分となる最大500gを、一気に作れる。その他の食材でも、1度に多くを刻んだり混ぜたりできる。

食材を一気に刻んだり混ぜたりできるのは、ハイパワーな上に、ステンレス素材にブラックチタンをコーティングした、平刃と波刃を備えた「ブラックチタンコート刃」を採用しているため。様々な食材を素早く粉砕し、手間なく下ごしらえできるとする。

ステンレス素材にブラックチタンをコーティングした、平刃と波刃を備えた「ブラックチタンコート刃」を採用

フードプロセッサーが発する音は、食材がぶつかる音、モーターの振動で広がる音、カップの割れ目から漏れる音などがあるという。これらの原因を一つひとつ考慮した上で設計に反映。従来品と比較して、実感音を約40%低減したという。

発生する様々な音を考慮した上で設計に反映
従来品と比較して、実感音を約40%低減

使い方は、食材をカップに入れてフタを着けたら、上から押すだけ。フタの上から押している間だけ作動するため、みじん切りやペーストも好みの粗さに調整しやすく、思い通りに調理できるとする。

フタの上から押している間だけ作動する

軽くて丈夫な容量約500gのトライタン製(樹脂製)カップを採用したほか、使用後に電源コードを本体に巻き込ませられるコードリールを採用するなど、使いやすい仕様としている。

カップとフタは、食器洗い乾燥機に対応。丸洗いできるので、気になるにおいや汚れも落としやすい。

本体サイズは、約212×171×274mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約3.2kg。電源は100V(50/60Hz)。消費電力は、125W(50Hz)または140W(60Hz)。電源コード長は約1.2m。本体カラーは、ディープブラックの1色。

電源コードを本体内に収納できるコードリールを採用
使用時には引っ張るだけ。電源コード長は約1.2m
軽くて丈夫な容量約500gのトライタン製(樹脂製)カップを採用