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キャンプでカップ麺をアツアツのまま食べられるソロ用クッカー

カップ麺用ソロクッカー「MAMORU-MEN(マモルメン)」

ライソンは、アウトドアブランド「OUTDOOR MAN(アウトドアマン)」から、カップ麺用ソロクッカー「MAMORU-MEN(マモルメン)」の先行予約販売を、Makuake(マクアケ)で9月21日に開始する。一般販売予定価格は3,500円だが、最大30%オフの早期割引も実施する。

カップ麺を入れるのにちょうどいいサイズのクッカー(コッヘル)

市販のレギュラーサイズのカップ麺が、ちょうど1つ入る形状と大きさのアウトドアクッカー。カップ麺をバックパックの中に、ほかの荷物と入れておいても、本製品に入れておけば潰れることがない。

バックパックの中で、カップ麺がつぶれるのを防ぐ

直火で使えるうえ、バーナーなどで湯が沸かせる。沸いた湯をカップ麺に注いだら、カップ麺を本体の中に入れると、ハンドルで手に持って食べやすい。

一般的なアウトドアクッカーと同様に、直火にかけて湯を沸かせる
ハンドルが付いているので、熱いカップ麺が持ちやすい

本体にぴったりとはまるフタが付属。湯を沸かす時に役立つほか、フライパンとしても使える。沸いた湯をカップ麺に注いだ後は、カップ麺のフタとして、かぶせておくのもいいだろう。

フタが付属。湯を沸かす時には、フタとして使える
小さなフライパンとしても使える

食後には、食べ残しやスープの飲み残しなどと一緒に、カップ麺を本体に収納すれば、持ち帰りやすいという。例えば、残ったスープが入ったカップ麺を、ビニール袋に包んでから本体に入れると、スープが漏れづらくなる。付属の「フタ止め」をフタの上にはめれば、さらにスープなどの液体が漏れにくくなり、バックパックなどの中に入れて持ち帰れるという。

本体サイズは約113×110mm(直径×高さ)。重さは185g。収納袋が付属。収納可能なカップ麺のサイズは、上蓋直径が約96mm、底直径が約66mm、高さが約107mm。

スープが入っていても、ビニール袋をした上で本体に入れれば、スープが漏れにくくなる
フタの上からフタ止めをすれば、さらに液体が漏れにくくなる