ニュース
調理温度がスマホでわかる、WeberのBBQグリル
2022年8月5日 10:05
アメリカのBBQグリルブランド・Weberは、ガスグリル「GENESIS (ジェネシス)」シリーズから、スマートフォンと連携して調理温度をリアルタイムで把握できる新製品2モデルを、9月16日に発売する。ラインナップは3バーナーの「SE-EPX-335」と、4バーナーの「SE-SPX-435」。価格は順に329,990円、389,990円。
2モデルとも、スマートフォンでリアルタイムに調理温度をモニターし、裏返しと焼き上がりを完璧なタイミングで通知する「WEBER CONNECT スマートテクノロジー」を搭載する。
バックライト付きノブとLED自動グリル照明を備え、夜間でもストレスなくグリルを使えるという。
広々としたシアーゾーンを新たに備え、パワフルでダイナミックなグリルも楽しめるとする。
調理用焼き網とフレームキットを同梱するほか、別売の取り付け型の焼き網や鉄板などの「WEBER CRAFTEDアウトドアキッチンコレクション」グリルウェアに置き換えれば、シアー、ロースト、ベイクなど、豊富なメニューに対応できるとする。
3バーナーの「SE-EPX-335」の本体サイズは、1,575×686×1,232mm(幅×奥行き×高さ)。4バーナーの「SE-SPX-435」の本体サイズは、1,740×686×1,322mm(同)。
同社は、WEBER CONNECTテクノロジー非搭載の「GENESIS」シリーズ2モデルを同時発売。ラインナップは、3バーナーの「E-335」と、4バーナーの「E-435」。価格は順に229,990円、279,990円。
