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話した内容を自動翻訳するスマートマスク、プラススタイル

C-FACE

BBソフトサービスは、プラススタイル(+Style)から、自動翻訳機能を搭載したスマートマスク「C-FACE」を7月4日に発売する。価格は9,900円(1年間の利用料含む)。1年経過後、引き続き翻訳機能を使用する場合は月額980円、または日額100円の利用料が必要となる。

話した内容を専用アプリで100カ国語に翻訳できるスマートマスク。市販のマスクの上に取り付けて使用する。

マスクの上に装着する

スマートマスクとスマートフォンをBluetoothでペアリングさせると、マスクを着けた状態で喋った言葉をアプリ上に表示。表示された内容は100カ国語に翻訳可能で、画面上に文字を表示するほか、スマホのスピーカーから音声で出力できる。

マイク機能も搭載。スマホをスピーカー代わりに使用でき、飛沫防止フィルター越しや、10mほど離れた場所にいる相手にも声が聞こえるようにした。

スマホ画面に翻訳内容を表示
100カ国語に対応

リチウムイオンポリマー電池を内蔵したUSB充電式。連続動作時間は最大約20時間で、連続待機時間は最大約200時間。

本体サイズは120×75×140mm(幅×奥行き×高さ)。重量は130g。Bluetooth 5.0に対応。対応プロファイルは、HSP/HFP/A2DP/AVRCP。micro USB充電ケーブルが付属する。

受付などでの利用が想定される
スピーカーとしても活用可能