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ブルーボトルコーヒー×カリモク、木製ドリッパースタンドなどコーヒーグッズ3種

Karimoku×Blue Bottle Coffee Morning Collection

ブルーボトルコーヒージャパンは、カリモク家具とコラボした木製のコーヒーグッズ「Karimoku×Blue Bottle Coffee Morning Collection」を12月1日に発売する。ドリッパースタンド、フィルターケース、カッティングボードの3製品をラインナップし、価格は順に10,450円、7,700円、5,500円。

原料に家具作りで出る端材や、使用しにくい短い木材も利用して作られたサステナブルなコーヒーグッズ。ブルーボトルコーヒージャパンがおいしいコーヒーを自宅で楽しむためのツールとして、インテリアとしても楽しめるコーヒーグッズを届けたいという想いから、カリモク家具とのコラボを実現した。

カリモク家具はブルーボトルコーヒーの一部店舗で家具の制作も行なっており、家具のデザインや手触り、使い心地が好評を得ているという。家具以外では初となる今回のコラボでは、朝起きてコーヒーを淹れることが楽しみになるような、使いやすさだけでなく、インテリアのアクセントにもなるというコーヒーグッズを展開する。コレクションの全アイテムの底面にはコラボレーションロゴを施した。

底面にコラボロゴを配置

Karimoku×Blue Bottle Coffee Morning Collection

ドリッパースタンドは、木を曲げた曲線のデザインが特徴。ブルーボトルのオリジナルドリッパーとカラフェがぴったりと収まり、ドリップする際もコーヒーがきれいに落ちるように設計したという。より正確な湯量でドリップするために、スタンドの下にスケールを置いて使用することも可能。

ドリッパースタンド

ブルーボトルオリジナルのコーヒーフィルターに合わせて開発された専用フィルターケースは、フィルター30枚を収納可能。側面にスリットを入れることで、フィルターの形状をキープしたまま取り出しやすい構造とした。蓋の部分はコースターとしても使える。

フィルターケース
取り出しやすい構造

カッティングボードは、パンやフルーツなどをのせて朝食のプレートとして使用したり、チーズをのせてワインとともに楽しむなど、幅広いシーンで活躍する。木の素材を活かしたデザインや、ブルーボトルのロゴをイメージした柔らかな曲線が部屋に温かみを添えるという。

カッティングボード
朝食プレートとしても使える