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小泉成器、食塩を入れると電解次亜塩素酸水を生成する加湿器。ニオイ対策にも
2021年11月16日 10:05
小泉成器は、自宅の食塩で電解次亜塩素酸水を生成する「次亜塩素酸加湿器(KHM-6010)」を11月15日に発売した。価格は65,780円。
水道水に食塩を投入し電気分解することで、電解次亜塩素酸水を生成する気化式加湿器。使用する食塩の量は水タンク満水(6L)に対して、専用さじで2~5杯(約0.8~2g)が目安。
電解次亜塩素酸水により、加湿しながら部屋のニオイなどに効果を発揮するという。
フィルターは、花粉吸着フィルター、空清複合フィルター(活性炭プレフィルター+HEPAフィルター)の三重構造フィルターを採用。タンク容量は6L。加湿能力は強モードで約600ml/時。
本体サイズは約330×285×415mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約6.1kg。