ニュース

小泉成器、食塩を入れると電解次亜塩素酸水を生成する加湿器。ニオイ対策にも

次亜塩素酸加湿器 KHM-6010

小泉成器は、自宅の食塩で電解次亜塩素酸水を生成する「次亜塩素酸加湿器(KHM-6010)」を11月15日に発売した。価格は65,780円。

水道水に食塩を投入し電気分解することで、電解次亜塩素酸水を生成する気化式加湿器。使用する食塩の量は水タンク満水(6L)に対して、専用さじで2~5杯(約0.8~2g)が目安。

電解次亜塩素酸水により、加湿しながら部屋のニオイなどに効果を発揮するという。

フィルターは、花粉吸着フィルター、空清複合フィルター(活性炭プレフィルター+HEPAフィルター)の三重構造フィルターを採用。タンク容量は6L。加湿能力は強モードで約600ml/時。

本体サイズは約330×285×415mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約6.1kg。

花粉吸着フィルターや、ニオイに効果を発揮する活性炭フィルターを備える