ニュース
家具のようなフットマッサージャー「レスツール」椅子にもなる
2021年10月13日 08:05
セールス・オンデマンドは、韓国・Hutech Industryの「restool(レスツール) スツールフットマッサージャー」の先行販売を、Makuakeにて開始した。一般販売予定価格は45,100円だが、10月12日現在20%オフの36,000円から購入可能。先行販売期間は12月19日まで。製品の発送は2022年1月末を予定している。
家具のようなデザインのフットマッサージャー。椅子やオットマンとしても活用できるため、マッサージャーを使わないときに収納する手間やスペースが省けるという。
ヒーター/指圧ローラー/エア圧力/バイブレーションの4つの機能を組み合わせ、足を温めながらほぐす。ヒーターはオン/オフの切り替えが可能。エア圧力は3段階に調節できる。
バイブレーション機能では、かかとを上下に振動させる「ジグリング(貧乏ゆすり)」の動きを再現し、足全体に振動を与える。ジグリング運動によって足全体を揺さぶることで、太ももやふくらはぎの筋肉弛緩作用が期待されるという。
3つのオートプログラムを用意。エア圧力中心の「リラックスモード」、刺激を少なめにした「ノーマルモード」、足裏中心にマッサージする「しっかりモード」から好みのモードを選べる。
15分のオートオフ機能を備える。フットカバーは取り外して丸洗い可能。このほか座面にもヒーターを備え、足を置いたり座ったりしたときにも温かいという。
本体カラーはアーバングレー(HT-M210J)、オリーブグリーン(HT-M213J)、パッションオレンジ(HT-M215J)の3色展開。上質な質感の張地やレザー調のハンドル、木目調の脚など細かなディテールにもこだわった。2020年にグッドデザイン賞、2019年にレッド・ドット・デザイン賞を受賞するなど、国内外でインテリアのデザイン性を評価されているという。
本体サイズは372×434×307mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約7.7kg。電源アダプターが付属する。医療機器認証番号は303AHBZX00022000。