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冷凍パスタも自動で最適に温める、シャープのコンパクトなオーブンレンジ

オーブンレンジ「RE-WF182」

シャープは、分量が変わっても自動で調理できる「らくチン! センサー」搭載のオーブンレンジ「RE-WF182」を発売した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は39,000円前後。

総庫内容量が18Lの、コンパクトなオーブンレンジ。オーブン温度を110〜250℃または発酵モードで40℃に調整できる。

食品から発生する蒸気量で、食品の状態を検知する「らくチン! センサー」を搭載。分量が変わっても自動で調理でき、レンジ加熱可の容器であればガラス製でもプラスチック製でも使える。

また、「らくチン! センサー」が仕上がりを見分けることで、出力や加熱時間を設定せずに、冷凍パスタなどを自動で温められるという。

トーストを約6分で行なえるほか、ノンフライ調理でから揚げも作れる。そのほか冷凍した食品や食材を、すぐに調理できる「全解凍」と、包丁がやっと入る状態まで解凍する「サックリ解凍」を、気軽に切り替えられる。

冷凍食品の温めも、分量などの設定が不要

本体サイズは455×375×330mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約14kg。定格消費電力は1,350/1,420W(オーブン・グリル/電子レンジ)。レンジ出力は900/600/500/200W相当。ワイド角皿1枚、メニュー集が付属する。カラーはブラック系、ホワイト系の2色展開。

ホワイト系