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ティファール、ステンレスで上質デザインの電気ケトルやコーヒーメーカー&トースター
2021年2月4日 08:30
グループセブジャパンは、ティファールの「メゾンシリーズ」から、電気ケトルとコーヒーメーカー、ポップアップトースターの3種を、2月に発売する。店頭予想価格は順に9,350円、8,937円、8,937円。いずれも本体カラーは、ワインレッドとスノーホワイトの2色。
メゾンシリーズは、ヴィンテージの銅製食器をモチーフにした、エンブレムを配したスタイリッシュなデザインとステンレスのカラーの美しい発色を特徴とする。
電気ケトル「メゾン1.0L」
電気ケトル「メゾン1.0L」は、既発売のワインレッドに、新色のスノーホワイトが追加された。
容量は1.0L。カップ1杯分(140ml)の水を約56秒で沸騰させる。容量付きの目盛窓を備え、必要な湯量がひと目で分かる。また水あかが付着しにくい、ウルトラポリッシュ底面を採用している。
本体サイズは170×220×200mm(幅×奥行き×高さ)。重さは1,000g。定格消費電力は1,250W。
コーヒーメーカー メゾン
「コーヒーメーカー メゾン」は、直径45mmの大きいシャワーヘッドから、お湯がシャワー状に降り注ぐ。また13個の抽出穴を備え、抽出ムラが少なく、コーヒーのフレーバーを最大限に引き出すという。
通常モードとアロマモードを搭載。通常モードでは、コクのある濃厚な味わいを、アロマモードでは、蒸らしながらじっくりと抽出することで香り高い味わいが、それぞれ楽しめるという。また、コーヒー抽出後の30分で自動で電源がオフになる機能も備えている。
本体サイズは175×235×270mm(幅×奥行き×高さ)。重さは1,180g。定格消費電力は600W。
ポップアップトースターメゾン
「ポップアップトースターメゾン」は、7段階のダイヤルで好みの焼き加減に調整できる。冷凍パンの解凍や、温めが足りないときの追加焼きも、ワンボタンで設定可能。
トースト専用に使うポップアップトースターは、食パンと熱源との距離が近いので焼き上がりが早く、パンの水分を逃しにくいため、外はサクッと中はモチモチに仕上げられるとする。
本体サイズは278×165×187mm(幅×奥行き×高さ)。重さは1,303g。定格消費電力は850W。
