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竜巻技術のサーキュレーターを備えた超音波式加湿器。最大28畳を潤す
2020年10月22日 07:30
米Vornado Air(ボルネード・エアー)の日本総代理店エヌエフ貿易は、サーキュレーター内蔵の超音波加湿器「UH100-JP」を10月20日に発売した。価格は18,000円。
適用畳数最大28畳の超音波式加湿器。サーキュレーターを内蔵し、竜巻技術で室内に気流を作って潤す。湿度を40~60%の間で5%ごとに設定し、設定湿度になるまで加湿する。もしくは連続運転モードを選択できる。風量は強/弱/自動で、「強」でも8時間の連続運転が可能。
タンク容量は3.8L。タンクは広口で給水しやすく、中まで手を入れられるため、簡単に洗えるという。タンクのキャップ裏にはミネラルカートリッジが付属。水道水に含まれるミネラル成分を取り除き、ホワイトダストの発生を抑えるという。
本体サイズは320×185×370mm(幅×奥行き×高さ)、重さは2.6kg。運転音は33~38dB。消費電力は18/27W(弱/強・自動)。加湿能力は430ml/時。