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保湿性が高く吸湿発熱で暖かい「うるおいタッチ」電気毛布、コイズミ
2020年10月1日 09:00
小泉成器は、レーヨンを生地に使用し保湿性が高い「電気敷毛布 KDS-5007M」と「電気掛敷毛布 KDK-7507M」を発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に7,980円、9,980円。
毛布の生地にレーヨンを使用した電気敷毛布と電気掛敷毛布。保湿性が高く、水分率は同社のマイヤー毛布(KDS-L101)の5倍を超える。体から発散される水分を取り込んで熱に変える吸湿発熱の機能で、しっとりと暖まるという。
地糸は帯電防止糸を使用しており、静電気を軽減する。毛布はコントローラーを外しての丸洗いが可能。高温でダニを退治する「ダニ退治機能」を搭載する。
電気敷毛布の本体サイズは約140×80cm(長さ×幅)で重さは約1.1kg、消費電力は50W。電気掛敷毛布の本体サイズは約188×130(同)で重さは約2.6kg、消費電力は75W。材質はいずれも、毛羽部分がポリエステル100%、地糸がレーヨン51%、ポリエステル37%、ナイロン12%。カラーはグレージュ。
