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象印、パエリアやすき焼きも調理しやすい深さのホットプレート「やきやき」
2020年7月10日 18:37
象印マホービンは、深さ3.5cmでパエリアやパスタ、すき焼きなどの調理に使える「深型プレート」を付属したホットプレート「やきやき」3モデルを、8月1日に発売する。価格はオープンプライス。付属するプレートの種類と数が異なる「EA-KA10型」と「EA-KE20型」、「EA-KJ30型」を用意し、店頭予想価格は順に、12,000円前後、15,000円前後、17,000円前後。
パエリアなどの具材の多い料理や、パスタやすき焼きといった汁気の多い料理もできる、深さ3.5cmの「深型プレート」を備えているのが特徴。
同プレートは3層構造で「遠赤トリプルチタンセラミックコート」加工が施されているため、傷がつきにくいとする。また、油なじみを良くし、焦げ付きにくくするため、浅い凸凹のダイヤカットディンプル仕上げとしている。
そのほか、「EA-KE20型」と「EA-KJ30型」には、「傾斜溝つき 焼肉プレート」を付属。プレートの溝が傾斜しているので、落ちた脂が流れやすく、ヘルシーに肉を焼ける。
さらに「EA-KJ30型」にのみ付属する「区切り線つき たこ焼きプレート」は、区切り線がついているため、穴からあふれた材料も丸めて作りやすい設計としている。
本体サイズは480×330×140mm(幅×奥行き×高さ)。重さは7kg(3枚重ね時)。消費電力は1,300W。温度調節の範囲は、80℃(保温)〜250℃。電源コード長は2.5m。