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サンコー「ネッククーラーNeo」が2カ月で18万台突破

「ネッククーラーNeo」の受注数が2カ月で18万台を突破

サンコーは、冷却プレートで首を冷やす「ネッククーラーNeo」の受注数が、2カ月で18万台を超えたと発表した。

「ネッククーラーNeo」は、モバイルバッテリーで動作する、ウエアラブル型のクーラー。4月20日に発売し、6月23日時点で18万台の受注があったという。

本体を首にセットして電源を入れることで、ペルチェ素子を備えたプレート部が冷たくなって首を冷やす仕組み。スポーツ観戦のほか、バイク乗車時や屋外作業時の熱中症予防などに活躍するとしている。

同社の直営オンラインショップでは、本体カラー3色のうちブラックの予約が可能(6月24日12時現在)。価格は5,980円で、製品の配送は8月下旬を予定している。なお、ホワイトとネイビーは、2020年販売分の予約受付を終了した。

現在はブラックのみ予約可能