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BESV、ロードバイクとクロスバイクのe-bikeに新カラー追加

BESVのロードバイクタイプのe-bike「JR1」

BESV JAPAN(ベスビージャパン)は、e-bikeのロードバイクタイプ「JR1」とクロスバイクタイプ「JF1」の新カラーを5月20日より発売する。「JR1」はマットブルー、「JF1」にはグロスブルーが追加され、「JR1」はマットブラック・マットホワイト・マットブルーの3カラーになる。価格は276,000円。「JF1」はマットブラック・グロスホワイト・グロスブルーの3カラーになる。価格は230,000円。

BESVのクロスバイクタイプのe-bike「JF1」

e-bike専業メーカーとして多彩なラインナップを誇るBESVだが、その中でも人気モデルがロードバイクタイプの「JR1」クロスバイクタイプの「JF1」だという。

「JR1」は252Wh(36V/7.0Ah)のバッテリーをフレームに内蔵しながらも、15.7kgという軽量さを実現。コンポーネンツはシマノ「105」シリーズを採用し、前後輪とも油圧式ディスクブレーキを搭載。1~2+スマートモードのアシストモードで、最長走行距離は138km。

「JF1」も252Wh(36V/7.0Ah)のバッテリー内蔵型で、コンポーネンツにはシマノ「DEORE」を搭載。700×35cの太めのタイヤを装着し、前後輪とも機械式ディスクブレーキを採用。1~2+スマートモードのアシストモードで、最長走行距離は115km。フラットバーハンドルなので、スポーツバイクのエントリーユーザーにもオススメのモデルだ。

また、シティモデルタイプの「CF1 LENA」も新カラー「ターコイズブルー」を6月1日より発売する。従来のマットブラック・ホワイトと合わせて3カラーとなる。価格は155,000円。

BESVのシティモデルタイプの「CF1 LENA」

「CF1 LENA」は、ヨーロッパで人気のシティモデルを日本仕様にダウンサイジングしたモデル。女性にも乗りやすいL字フレームに252Wh(36V/7.0Ah)のバッテリーを内蔵し、スッキリしたデザインが特徴だ。適応身長は145cm~で、可変式ハンドルシステムを採用しており、乗る人に合わせてハンドルポジションを変更できるので、家族でシェアする際にも便利なモデル。また、リアキャリアにはチャイルドシートの装着も可能だ。

【お詫びと訂正】
BESV JAPANよりニュースリリースに訂正があり、本文を修正しました。記事初出時「JF1」の新カラーをマットブルーと記載しておりましたが、正しくは「グロスブルー」になるとのことです。お詫びして訂正いたします。